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妹のピンチには兄がかけつけるお約束

「できた......やっと完成したぞ!!!」


俺と小百合が別れてから二年がたち、城壁内に入れないため、ダンジョンマスターになったのでダンジョンを現代兵器の要塞にしてしまった......しかも二年間も......勇者達の情報は小型ホバードローンを使って城壁内に侵入、そこから声を機械が文章化、そしてその文章を簡易化した文章が二年間記録されている


「え~と今日の情報は......!? 魔王討伐成功!? しかも明日勇者の市民に向けてのをするだと!! ......妹のことも気になるし、変装して潜りこんで行くか......」


そして当日......


「キャ~!勇者様だわ~!!」

「勇者様万歳~!! 勇者様万歳~!!」


あのクズ王、なかなか派手な感じにしてるな......。しっかし入るのが今日はこんなに簡単だとは思わなかったよ。まあこれもかれもこの派手な演説会のせいだけどな!


「この勇者殿はとてつもない活躍を捧げてくれた! だから勇者殿の望みを叶えようと思う! 勇者殿は何を望む!?」

「それはもちろん小百合ちゃんと結婚することだ!」


は......


「ならばその望み、かなえようぞ!」


どいつもこいつも......


「小百合ちゃん......ついでにキスしちゃお!」

「嫌!! 放して!!」


ふざけやがって!!


対戦車ライフルをつくり、勇者の腕を狙って狙撃する


「うわぁ!!!」


腕を狙ったが勇者の周りを囲っているバリアみたいなのに守られて腕は撃てなかったものの、バリアを破壊した


「キャーーー!!!!」


悲鳴が聞こえるが、俺はそんなこと気にしていなかった。すぐ様に勇者やクズ王、小百合達は避難されそうになったのでヘリをつくって小百合を迎えに行く


「小百合!! こっちに飛び移るんだ!! はやく!!」


小百合は俺の方に来て飛び移る


「待て!! どこに行く!!」


勇者は攻撃をしてきそうになってたのでミニガンを撃って要塞もとい基地に行く


「小百合、大丈夫だったか?」

「うん......大丈夫だったよ......お兄ちゃん......」


泣いていたので優しく抱きしめてあげて基地へ戻る......

どうも赤月先生です!!!!

今回は以外と銃や乗り物の説明はちょっと省いて投稿しようと思います。なので自分が気が向いたら説明を書くと言う感じになっていますので、見てくれると嬉しいです!!!!

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