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異世界でダンジョンマスターになってしまったんだが?

「ようこそ勇者達よ我が名はグロバロス、このグロバロス王国の国王だ。そなた達に魔王と呼ばれる者を倒して欲しいのじゃ」


なんだ......どうしてこうなった......まず考えてみよう。確か俺はここにいる小百合と買い物に行く途中に魔方陣らしきものに吸い込まれて現在ここにいると......完全なる異世界転移ですねわかります!!そして俺達と一緒に来たこの人チャラオたちは俺達と一緒の事情で来たとみる。


「早速で悪いがそなた達のステータスを確かめさせてもらうぞ」


「お兄ちゃん、これって異世界転移ってこと?」

「考えてみたがそのようだな」


国王がそう言うと占いで使いそうなガラス玉みたいなのを見るからに魔術師のやつが持ってくる


「そこの鑑定玉の上に手を置くのじゃ」


そういわれたのでチャラオ達が手を置くと薄い板が出てきて何やら書いてある


「おお!そなたが勇者じゃったか!!」


こいつが勇者? ありえない。このチャラオが?

そしてチャラオ達四人が鑑定を受けて全員が高レベルだった


「次はそこの少女よ、手を置くのじゃ」


小百合は魔力の高いヒーラーだった


「次はそこの少年よ、手を置くのじゃ」


少しワクワクさせながら鑑定玉の上に手を置いた。だかステータスが他の皆より低かった


「なんだこのステータスは!! 一般のとなんら変わらんではないか!! コヤツをつまみ出せ!!」


!? このクソジジィ、俺がステータスが低いからって怒りやがった!! 一方的に呼び出されたのに!!


俺の側に兵士がよってきて俺を追いだそうとする


「お兄ちゃん!!」

「小百合!!!」


クソが!! 俺と小百合を別れさせやがって!!


俺は兵士によって城壁の外へと捨てられた。近づこうとすると槍をかまえてくる。もう入れさせてもらえないみたいだ。


「クソ......何で俺がこんな目に......」


そう愚痴を呟きながら道無き道を歩いて行くと結構デカイ洞窟を見つける


「ここで暮らすか......一応動画で見たサバイバル術は覚えてるからな......」


そして安全かどうかを見るために洞窟の奥へと行く。そして奥にはデカイ椅子と中心には鑑定玉みたいな玉を見つける


「なんだ? この玉......」


その玉に触れた瞬間この部屋が何故あるのか、これをどうしたらいいのかなどの情報が流れてきて、スキル獲得数がグングン伸びる。そして最後には「スキル、創造神」と言うスキルを手に入れた


「今のは......てかこれってダンジョンを作れる記憶?!」


つまり今の俺はダンジョンマスターになったのだ......


とりあえず、創造ってことはアレも作れるってことだろ?


試しにm4a1を思い浮かべると、思った通りに造れてしまった


これで能力が無くとも何とかなる!!


そう自分の中で確信した......

どうも赤月先生です!!!!

ま~た新しい作品をつくりました!!!

お察しの良い方ならわかると思いますが、投稿スピードがグーンと下がります!!ですが、評価やコメントをしてくれたら上がる可能性があるかも?

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