ササッとお掃除
「ごめんくださーい! おっじゃまっしま~す!」
隠密セットを解除してから声を掛けて洞穴へ踏み込んで5メートル程進んで行くと、10畳位の広さの区画に居た15人の山賊君達が呆気にとられポケッっと口を開きながら全員がコチラを見ていたので、もう一度今度は俺が挨拶をする。
「はい、こんにちは。強盗です。俺とピクちゃんは金欠なので、オッサン達が俺等のために貯えていてくれたお宝を全て頂きますねー」
「キャハハハッ、あるじったらストレート過ぎだよ~」
ナッとかオッとか言ってる山賊どもを、いや善意の融資協力者達だな、をさっさと片付けてしまおう。
「じゃ、やっちゃおうか、ピクちゃん」
「はいは~い」
俺とピクちゃんはここで押さえていた気配を開放した。
アジト内の様子はなんと言うか、5LDK+睡眠タコ部屋+倉庫みたいな感じで、穴倉にしてはそこそこの広さがあり、何だぁ・うるせぇ~ぞ・何騒いでる等などと口々に文句を言いつつ奥の部屋から次々出てくる。
まさか自分達のアジトに死神が訪れているなんて事は夢にも思っていなくて、殆どの山賊君達は俺達を見てニヤニヤしながら何だアノ馬鹿2匹はってなもんだろう。
しかし、不幸にも魔術素養の高い者や相手の気配を感じ取る事の出来るそれなりな才能の持ち主にとってはそれどころの話ではなく、ピクちゃんと俺を見た瞬間に、泡を吹いて失神・腰を抜かす・下を漏らす・心臓バクバク動悸息切れ大惨事だ。
メンドクサイので、さっさと首を飛ばして表の見張りだった2人と同じ様に処理してしまう。
こいつ等に対して何かを語るべくもないしな。
――スポポぉーん×22。
「はい、お疲れ様でしたピクちゃん」
「あるじ~……」
はしょり過ぎたようで、それってどうなのって言いたげなピクちゃんが、胡乱げな目でこちらを見てくる。
「いや、ピクちゃん、まあなんだ、素人に毛が生えた様な低レベル犯罪者をいたぶってもしょうがないでしょ?」
「それはそうなんだけどね~」
ピクちゃんと俺は話をしながら再び気配を抑えて察知を使い、捕まっている女性達を探ってみる。
「それに、オッ、衰弱していた+1だけど、まだ息があるな。一応回復して今後の身の振り方を聞いてやるか。他にも3人居るしな」
「うん、あの部屋に4人とも居るね」
どれどれと、俺達が中の様子を見てみると、1人は俺達の気配に当てられガタガタ震えていて、両脇に1人ずつ寄り添っている状態の2人が落ち着かせようとしながら、何があったの・どうしたのと声を掛けていて、最後の1人は壁際で横たわっていて虫の息だ。
4人を見ればどんな扱いをされていたか想像に難くないが、先ずは死にそうな女の子に数種類の回復魔法を掛け治療して、次は4人全員へ魔法で衛生面を整えて最後に一声かけた。
「この部屋自体が衛生的じゃ無いから落ち着いたら部屋から出てきてねー」
4人の女性を軽く鑑定した内訳は、冒険者21歳・奴隷17歳・奴隷15歳・使用人13歳で、なになに、どうなるの、どうなっちゃってるのって感じなんだろうが、こっちはこっちでお宝回収鑑定とやる事あるし、まあ放置で。
俺とピクちゃんで各部屋区画を物色して金目のものを一通りアイテムボックスに放り込んでから、最初に山賊達がたむろしていた10畳のリビングらしき部屋で戦利品を整理していると、奥の部屋から4人がおずおずと顔を出して周囲を見回して山賊達の姿が見えないのを不審がりながらも俺達の元へ歩いてきた。
女性達は話しかけていいものか、何て声を掛けようかと、オタオタしながらこちらを窺ってくるのは、多分俺とピクちゃん以外の姿が無いのが逆に不気味ってことなんだろう。
「少しは落ち着いたかい? 今セッティングして簡単に摘める食い物を出すから待ってて」
盗賊達がテーブル代わりに使っていた木箱を部屋の端へ押しやりガーデンテーブルをセットして、サンドイッチ・おにぎり・添え物・飲み物、フルーツやプチケーキなどの軽いデザートもストレージから一気に出して並べる。
「あるじっ、ピクも食べちゃうぞ~」
「どうぞどうぞ、一杯あるからね」
突然目の前に現れたテーブルや料理に驚き、目を見開いて驚愕の表情をしながらも、思わずって感じでワァ~っと声を上げて料理と俺を交互にうかがい見て、エッ? エッ? こ、これ、私たちが食べていいの? と、おっかなびっくりな様子だ。
特に一番年下の女の子は、俺・ピクちゃん・料理・周囲の3人を何度も何度も見回すから、グリングリンと忙しなく振り回されて首がもげそうな勢いだぞ、おい。
「ほれ、そっちの4人もその辺適当に座って遠慮せずに食べな。作り置きのストックだけど出来立て同然だから美味いぞー。さあどうぞ召し上がれ」
「いただきまーーす」
ピクちゃんが先頭を切ってサンドイッチ頬張りながら、ほら一緒に食べようよ、食べないの~? などと言いながら4人に食べるように勧めている。
年下年齢10代3人娘はピクちゃんに勧められて恐る恐る口にして、一口食べた瞬間からは猛然と食べ始め、そのうちに笑顔も見せるようになっていった。
一番年上の女性は未だ警戒心の方が強いようだが空腹と食い気には勝てないようで、徐々に食べるペースが上がってきて最後には他の3人同様無心で食べ始めたけど、表情は厳しさを保ったままだ。
だが女冒険者よ、俺は既に気付いていぞ、お前のキリッとした雰囲気のソノ中にあって、目尻がトロンと下がり、ホワァ~~ってな感じになっているのを。
そんな幸せそうに食事を続ける5人を見ていて、フッっとある事が思い浮かんだ。
「そう言えば……」
「ん~、なになに、あるじ~どうしたの?」
「ほら、食事を始める前の挨拶をするとツッコミ入をれられて、言葉の意味を解説するような流れがあるでしょ」
「ただいきます、だね」
「そう、ただいきますってのは、無数の子種達の犠牲に感謝して逝き果て賢者へ至るさまを違う! ナイスボケだよピクちゃん」
「えへへ~、あるじもナイスノリツッコミだよ~」
「それでね、その言葉の意味や説明か何かが琴線に触れるようで、それをわざわざ語りたがるのが何故だか一定数いるんだよな」
「うふふっ、いるね。だから何ってかんじだよね~」
「あとさ、情けは人の――ってのがあるじゃん」
「アッ、それピクも知ってるよ~。少し前に説明するのが流行ってたよね」
「うん、それ。それなんだけど、説明したがりや教えたがりがすぐに語りだす“情けは人の為ならず”って言葉の本質は“情けは自身の優越感の為”だよな。ただ、それだと外聞がよろしくないってだけで」
「どゆこと?」
「こぉ~、何て言うか、例えるなら【親切にしてあげている私って、何て優しい人なんだろう】からの、自分がこうしているんだから貴方もこうするべきだ、自分がこれだけしてあげたんだから貴方もこれだけかえすのが当然だってなって、ソイツ強欲っぷりが透けて見えてくる凄く嫌な言葉だよね」
「あ~、ピクも何となく分るかも」
「そもそも、本当に親切な人は一々そんな事を考えてないし、情けは~なんて言葉にする発想自体が強欲者のお為ごかしだな」
そんな話をピクちゃんとしていると、何故だか女冒険者がこちらに背を向け肩を震わせながら笑いを堪えている様に見える。
おや~?
これはもしかして、俺達の会話の意味が通じているのかも。
フム、そういう事なら彼女に引導を渡してあげようか、ね、ピクちゃん。
「フッ、女冒険者さんが聞き耳を立てているな」
俺が話しの矛先を21歳ちゃんに向けると、アドリブでピクちゃんが話を合わせてくる。
「んもぉ~、あるじったら~、そこは敢えて【耳がダン○ボ】って言ってくれなくっちゃ~」
「クハッ! ピクちゃん、そんな言葉どこから拾ってきたの? カワイイっぽく聞えるけど、それを素で使うと若作りしていても年齢がバレるから女性は特に注意が必要な危険ワードだよなっ! オマケに伏せ字の丸がズレてるし」
「ブフッ!! ウクゥッ――、――」
そこで女冒険者さんがたまらずといった感じでブフッっと吹き出す。
その吹き出した姿を見た瞬間に俺とピクちゃんは視線を交わして頷き合う――勝ったな! っと。
これは後で聞いた話なのだが、長命種族の女性がうっかり使う事があるらしい。
女冒険者の緊張と警戒心が食事と俺達の会話によって緩んだ事により、他の三人娘も安心してきたようで、その中の奴隷17歳ちゃんが俺達に話しかけてきた。
「あ、あの、わた、わたし知ってます。昔の偉い稀人さんが残した聖典の中に、その【耳がダン○ボ】って言葉が書き記されているのを」
昔の転生転移者のたぐいだろうか、しかし何やってんだよソイツ……んなもん残して。
そして17歳ちゃんも伏せ字丸ズレをピクちゃんに合わせんでよろしい。
しかし思わぬ所で思わぬ情報が手に入ったな。
俺の意を汲んだピクちゃんが、すかさず17歳ちゃんに質問をし返してくれる。
「へぇ~、そなんだ~。その聖典って何処で読めるの? 誰でも読ませてもらえるのかな? ピク達でも読める?」
「原典は無理です。写本でさえ何時でもってわけにはいかなくて認可許可制になってます。でも、簡易版の物でしたら蔵書の多い図書館――図書物集積保存管理館――とかに置いてありますし、一般的に聖典と言えばほとんどの場合この簡易版を指していて、学校でも読んで習います」
「じゃあ、もしかして、あるじが言っていた、いただきますとか情けは~って言葉や意味も聖典に載ってるの?」
「はい、私も聖典を読んで知ってました」
「ほへ~、そうだったんだ~」
なるほど、これで女冒険者さんに意味が通じた理由が分ったな。
やっと落ち着いた彼女が気を取り直して改めて俺達に声を掛けてきた。
「あ、あの、た、助けて頂いてありがとう御座います。そして助けてもらったお礼を言うのが遅れて申し訳ない」
「ああ、いいよいいよ。そんな改まる必要ないから。俺とピクちゃんは山賊達の貯えに用事があっただけで、助けたのも偶然だしね」
それなりに能力も高そうだし、さっき気配を開放した後に見た彼女のビビリ具合からすると、しかたがないところだろう。
「そうそう、大した手間でもなかったしね、あるじ~」
「この地方の事やあんた等の事情などは後で教えてもらうとして、そこそこ腹も膨れただろうし、もう一品デザートを追加するね。何故タイミングを遅らせたのかは食べてみれば分るよ」
「キャッホーー、何かな何かな~」
「レアチーズケーキだけど、メレンゲと生ホイップクリームの比率を高めにしサワークリームとヨーグルトを加えて限りなく口当たりを軽く爽やかにした、食べようと思えば幾らでも食べられる、だが後日体重1割増しは確実な食べすぎ注意の危険物だ。トッピングソースは一切加糖していない100%フルーツピューレで、ストロベーリー・ラズベリー・キウイ・カシス・白桃・オレンジ・アップル・マンゴー・ブルーベリー。付け合せにプレーン味のクラッカー・焼パイ・サブレ・ウェハース。天使が微笑み悪魔が囁く、自らの自制心がこのケーキに敗北したときに、数日後必ず後悔する代物だ。はい、どうぞ召し上がれ」
「あ、あるじっ、何て物を……」
ピクちゃんを筆頭に4人も食べ始めたが物凄い勢いだ。
その食べる様子は鬼気迫るものがあり、差し詰めこんな感じなのだろう――アアァ~ン、ダメェ~、ソンナッ、手が、口がぁ、と、止まらなイィィンッ、でもっ、か、身体は敗北しても、心は、ココロハァ~、ラメェェ~――みたいな。
5人を見ながら俺がグフフッっと色々妄想して笑ってたら、誰かと失礼な会話をするピクちゃんの声が聞こえてきた。
「あの~、アノ人……」
「ああ、あるじ? いいのいいの、たまに変になるけど、その内に治るから。それよりまだまだ沢山あるから食べよっ」
女の子は美味しい物を一緒に食べるとあっと言う間に仲良くなっていくんだな。
美味しいねぇとかヒャァァ~~とか楽しげに話をしながら4人から色々と事情を聞いているピクちゃん。
こう見てみるとピクちゃんのコミュニケーション能力の高さには目を見張る物がある。
こればっかりはチート持ちであっても俺には無理そうなので任せておこう。
俺が一足先に食事を切り上げて、アジトの一区画をシャワールームに改装していると、ピクちゃんが呼ぶ声が聞えた。
「どうしたー、ピクちゃん」
「あるじあるじ~、大変大変、たいへんだよ~」
ピクちゃんが聞いた話しによると、さっき鑑定した通り冒険者21歳・奴隷17歳・奴隷15歳・使用人13歳で、そのうち奴隷2人の契約は非正規で、このアジトに定期的に訪れるで違法闇奴隷商によって、山賊達に対しての奴隷契約をさせられたんだと。
女冒険者・使用人は同じキャラバンの生き残り護衛と商家奉公娘で、次の機会に奴隷契約させられる予定だったが、13歳ちゃんは山賊の1人にフザケて殴り飛ばされて、その後体調を崩していた――死にそうだった――
そして何が大変なのかと言うと、俺達が山賊を全滅させていたら奴隷ちゃん2人はもれなく道連れだったらしい。
幸い? なことに、数人が何かを回収する為、別働隊として出払っていたので事なきを得たんだとさ。あっぶねえ~なあ~……
もう、さっさと解術してしまおうと奴隷2人の元へ行き声を掛けた。
「問題無ければ2人に掛けられた隷属契約解除しちゃうけど、何か不都合はあるかな?」
「はあ……いえ、でも、この首輪って……」
17歳ちゃんが不安げに返事をしながら何て説明しようかと15歳ちゃんと目を合わせる。
「ああ、大丈夫大丈夫、問題無いよ。ほい、解放っと」
「えっ?」
「あ、嘘っ!?」
「――まさか……」
首輪が外れた2人が驚いた声を上げ、それを聞いた21歳ちゃんは目をパチクリして、視線を首輪と俺の間を行き来させながら、2人に遅れてボソっと声を出した。
俺が隷属契約術をアッサリ解除したのを見た21歳ちゃんが、そんな馬鹿な・ありえない――って感じでブツブツ言いながら呆気に取られているけど、複雑に見えるだけで陣偽装も甘く解析して手順を踏めば子供用の知恵の輪程度のセキュリティーだ。
13歳ちゃんだけは外れたね~っと無邪気に喜んで3人に話しかけていた。
そして、意識内表示しているマップでは街道から外れてこちらに向っていた別働隊らしき5人の光点が今ちょうど洞穴前に到着したようだ。
5人かと思えば山賊4人+女の子1人で、頭に麻袋を被せられ更に目隠しされて縛られた10歳程度の少女を引き連れて、がなり立てながらアジトへ入ってきた。
「頭ぁ今帰ったぜえ~。ったく、オ~イッ! 入り口の見張りは何処行きやがったんだー? ちゃんと置いとかねえと駄目じゃね~か。いくらなんでも気~抜きすぎだろ~。まあ、んっな事より土産もバッチリお持ち帰りだぜ、ガ~ハハハッ! 「ヤッホーー、おっ帰り~」はっ?」
俺達がテーブルを出して食事しながら雑談しているのを見た別働隊連中にピクちゃんが声を掛けると、リーダーらしき男が呆気に取られてハァっと変な声をだしながらこっちを見る。
反応が薄いな、おい――そんな事じゃあ戦場で生き残れねぇぞ~。
まあ、ここは戦場ではないけど山賊君達にとっては斬首台なのは間違いないな。
すかさずピクちゃんが動き残党4人を、トトトトンっと軽く突き飛ばす。
ガンッ! ズガッ! ゴンッ! ドガッ!
突き飛ばされた男共は、すざまじい激突音を伴い壁に激突して、人型の枠を作りながらめり込んで失神全滅した。
「おおっと~、この子達の前でもスポポぉーんってやってトラウマを植え付けるのかと心配したけど、ピクちゃんが空気の読める子で助かったよ」
「もうっ、あるじっ、当たり前でしょ! ピクを何だと思ってるのかな!」
「あはは、ごめんごめん」
ところでっと、お土産と呼ばれていたその女の子を改めて鑑定してみた俺は、額に手を当て思わず天を仰いでしまう。
「うわっちゃ~」
ここにきて異世界補正とはメンドクセェ~。
「んん? あるじ、どうしたの~」
◆
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「以上です、ギルドマスター」
配下の第一次報告に老紳士が頷く。
「うむ、ご苦労。では誤情報に踊らされぬよう気を引き締め当たれ」
「「「はっ!」」」
世界各国の密偵達の動きが俄かに激しさを増していく。
原因は謂わずと知れた大山脈一部消失現象なのだが、齎される情報はどれも憶測の域を出ない。
遂に別ルート開通か・北の国に拠る秘術実験・天変地異の前触れ、どの様な眉唾情報も今の状況では誰も否定できなかった。
北と南を分断する大山脈の切れ間で、陸路で南北への行き来が唯一可能な経路上に位置する迷宮と冒険者の街である、ここ中立緩衝迷宮都市に於いても例外ではなく、錯綜する情報に都市上層部は浮き足立ってしまっている空気を隠しきれておらず、対応に苦慮していることが感じ取れてしまう。
仮に別ルートなんて物が開通したりすると、人や物に新たな流通路を経由されて物流の量に影響が出る可能性があり、通り抜ける際に発生していたこの都市の大きな収入源の一つ、通過料金徴収量が著しく減少してしまうからだ。
その上層部から派遣された連絡員の落ち着きのなさを尻目に、配下への指示を終えたギルドマスターは会議室を出て行き、付き合っておれんと謂わんばかりにさっさと部屋へ戻った。
迷宮ギルド内マスタールームのプライベートなスペースで1人になってリラックスした途端に、マスターと呼ばれていて老紳士然としていた雰囲気がガラッと変化する。
フンフフ~ンっと鼻歌を歌いながらお気に入りの茶器を使う際に傷を入れぬ様、指にしていた迷宮産アーティファクトである指輪を外して変装を解いた後ろ姿は少女のそれであった。
「まったく、オタオタしおってからに、おのずと結果も出ようが。あらっ、このお茶、美味しいわね――」
――焦っても疑心暗鬼に陥るだけでしょうに。
それにしても今代の小心っぷりには辟易するわね。
あ~あ……あんた等の子孫達が代を重ねる毎にドンドン小物になっていくは、どうにかなんないかしら。
フゥ~、年取ると愚痴っぽくなっていけないわ~。
ここまで拙作におつきあいいただき、ありがとうごさいます。
活動報告にも書きましたが改稿させていただきたいのでしばらく更新がとまります。
予定を変更して切りがいいように12話まで連投します。
もうしわけありません。




