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一人百首  作者: 奈月遥
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だいはちじっしゅ はるばると きぬるともには あらずとも つれづれなるを かたるよろこび

第八十首

遥々と 来ぬる友には あらずとも 徒然なるを 語る喜び


 わたしにとって、大学の部活で出逢った同期は、かけがえのない仲間で、親友たちで。

 もっとも尊敬し、誇りに思う存在。

 いっしょに日々を暮らし。

 いっしょに、自分達でも無理だろ、と思うような展示を創り上げ。

 いっしょに、お互いの考えをぶつけ合い。

 いっしょに、部活を運営し、その責任を共有し。

 いっしょに、卒業しても大学祭を回り。

 悩みを打ち明けて。

 愚痴を聞いて。

 そして、全力を尽くして、共に応える。

 そんな友達だから。

 けして、遠くから来たわけではないけど。

 お互い、一時間とか、三十分とか、かければ着く場所で会ったのだけど。

 なにか、大変な相談をしたわけでもなくて。

 ただ、普段の何気ない物事を、世間話をしただけだけど。

 それは、とても幸せで。

 かけがえない、友情の一ページになる。

 つまりは。

 お互いの存在が大事ってことだね。


はるばると きぬるともには あらずとも つれづれなるを かたるよろこび


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