表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
要は強く有れってことでしょ?  作者: 桜忠丸
プロローグ 世界の重なり
PR
96/129

092




【常設迷宮No.1:桜街道B400】

ボス部屋の前でブリーフィングを行う。

と、言うのも階層を100降りる毎に凶悪な、ボスがいるからだ。

「いや、本当に四人が居てくれて助かったよ。この先は私達じゃあ厳しいからね」

「それは僕らも思っていたから、気にしなくてもいいよ。基本的には僕とアークが後衛、ヘイルとマーツが前衛だけど?」

それはわかってるからww。

その事を考えると

「私は後衛を守れば良さそうね?」

「いえ、今回は僕とライアで守ります。嵐火はマーツとヘイル、空地と前線に立って皆のサポートを頼みます」

珍しく私も前線に?

何か策があるのだろうか

「どうやらアークさんがINT極振りらしいので、僕と氷花で徹底的に支援魔法(バフ)をかけて一撃必殺を狙います」

「成る程ね、時間を稼げばいいのか。それなら私が前線に支援魔法(バフ)をかけるわ」

「任せても良いですか?」

「勿のロンだよ!ついでにフェンも出しておくわ」

と言うことでボス部屋の扉を蹴飛ばす。









『全てを掲げ打ち砕きし牙よ………』

流石に最上級魔法の多重口頭強化詠唱は長い!!

既にボス部屋に入って五分が経っている。

多重口頭強化詠唱と言うのは、魔法を発動直前の状態でセットし、同じ魔法を繰り返し(多重)、その全てを口頭で詠唱しつつ(口頭詠唱)、その傍らで他のプレイヤーが、その魔法に付与エンチャントをかけることで強化する(強化)魔法だ。

これは私が紅風を復活させるときに使った魔法より難しい。

マヂでアークは何者よ?

苦笑しか浮かばない。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ