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要は強く有れってことでしょ?  作者: 桜忠丸
プロローグ 世界の重なり
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69/129

069

あ、10000ユニークありがとうございますm(__)m


次は目指せ100000PVでww




後ろに体を半歩ずらす。

同時に『無詠唱』『詠唱破棄』で最速で目の前に魔法を放つ。

【無詠唱:詠唱を言葉に出さずに行える。詠唱時間は普段と変わらない】

【詠唱破棄:魔法の詠唱を魔法名のみにする。消費MPが二倍になる】

結果、爆破魔法の影響とプルートの攻撃で生じた衝撃波の影響で後ろに吹き飛ばされる。

が、HP的には無傷。

対するプルートのHPは、五分程減っていた。

矢継ぎ早に魔法を連発し、距離を取る。

『……ちっ。殺す気だったんだがな』

もうホント怖いわ…。

太刀を正眼に構え、じりじりと詰め寄ってくる。

仕方ない。

持っていた短剣のスキルを解放する。


『戯神ロキZ2』

『戯れ』『終わりの黄昏』

【戯れ:悪戯程度の地味な状態異常を相手に与える】

【終わりの黄昏:一振りで山を砕き、一突きで天を穿ち、一投で海を別つ】

その説明のまま、振り抜く。





「さっさとくたばりやがれぇ!!」

そう叫びながらイネガルの頭を撃ち抜く。

その直後だった。

―――ヒュォッ

イネガルの頭に銃弾が当たる前にイネガルが消える。

「……何でしょうか?」

敵襲を警戒する風也。

「心配いらねぇよ、こりゃ嵐火のだ」

「どういうことっすか?」

「何で出したか知らねぇが、あいつの神器のスキルだよ」

ただまぁ、

「これを出すってこたぁ相当ヤバいか相当退屈なのか面倒になったのか。いずれ、俺等にもう出番はなさそうだ」

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