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修行初日ー特に何もしてないー

「はい、確認しました。今日から筒井様はソロランクFです。E級までのダンジョンをソロで挑めるようになりました」

「ありがとうございました」

 今は教会に行きソロランクを上げて貰った。

 今日稼げたお金は24万円だった。

 家に帰ったらステータスを確認していこうと思う。

 まずは父さん達に爺ちゃん所に行くことの旨を伝えなくてはな。

 新幹線の時間でもチェックしていくかな。

 スマホを見て明日の時間を確認してから帰路についた。

 お腹が空いた。

 コンビニが近くにあるので寄ってから帰ることにした。

「何を食べて行こうかな?」

 コンビニのパン売り場を見ながらそんなことを呟いた。

 特に意味はないが、候補としてはメロンパン、チョココロネだが。

 どうしようか。

「よし、メロンパンにしよう」

 メロンパンを手に取りレジへ並ぶ。

「320円になります」

 320円を出す。

「丁度ですね」

 メロンパンを貰いコンビニの外へ出ていく。

 メロンパンを食べてそのゴミをコンビニのゴミ箱に捨てて家に帰る。

 ☆☆☆☆ 移動中 ☆☆☆☆

 帰った後の諸々を済ましてから部屋にいきステータスを確認する。

ーーーーーーーーーーーーーーー

 筒井 翔 Lv28 男性

 獲得スキル

 取得時ランクアップ

 万能眼

 魂管理書

 短剣術Lv1

 初級魔法ver.3

 SP150

 HP140/170

 MP200/200

 攻撃力60

 素早さ1512

 防御力1

ーーーーーーーーーーーーーーー

 魂管理書

 自分に譲渡された魂を確認できる。

ーーーーーーーーーーーーーーー

「ぜんぜんわからん」

 魂管理書を長押しして確認していく。

ーーーーーーーーーーーーーーー

 魂管理書

 人狼Lv34

ーーーーーーーーーーーーーーー

「いや、全然分からん。まあいずれ分かるか」

 とりま寝ます。

 翌日

 おはようございます。

 数時間後

 新幹線と電車を乗り継ぎ愛知県に来ている。

 愛知県の山辺りの所に爺ちゃんは住んでいる。

 山登りしてから数時間、やっと到着した。

 家はかなり広く、雑草なども刈られてきちんと整備されている。

 趣味程度の畑もあり、The田舎な感じだ。

 ドアをノックして返事が来るのを待つことにする。

「はあーい」

 中から若い女性の声がする。

「どちら様で··········翔君!」

「よう、久しぶりだな楓」

 昔ここに泊まりに来た時に山下の町で遊んだことのある幼馴染だ。

 どうして爺ちゃんの家にいるかというと、彼女は自殺しようとしていた頃を爺ちゃんが保護したのだ。

 色々複雑なのだ。

 たしか、学校からイジメで恥ずかしい動画をばらまかれたらしい。

 たしか、バニーガールの服を着せて無理矢理校庭を走らされたんだったけ?

 それを動画に取られ拡散の流れだ。

 イジメた奴らは停学処分で済んだらしい。

 両親はと言うと、200万円で示談に応じたらしい。

 共々、虐待・放置が普通で何も助けてはくれなかったらしい。

 今は爺ちゃんに保護されてここでのびのび暮らしていらしい。

「さあ、入って入って。お爺さんが奥にいるよ」

「りょうかい」

 中に入り奥に行くと、リビングの座布団に座っている渋いおじさんがいる。

「爺ちゃん久しぶり」

「おう、久しぶり。いやー嬉しいよ翔が修行したいって言ってきたから」

「まぁな。あ、婆ちゃんに挨拶してくるよ」

「分かった」

 襖を開けて挨拶をする。

「婆ちゃん、ただいま。今日から修行するからよろしくね」

「そうか、じゃあ最後は私が格闘の修行をつけてあげよう」

「あんがと」

 俺の部屋に行き荷物などを下ろしていく。

 またリビングに行き爺ちゃんと話をすることにした。

「そういやあ翔、お主はどんな武器を使っている?」

「お金の都合上短剣」

「そうか、明日からの修行は刀と長剣と短剣を儂からやろう」

「オッケー。てか明日から?今日からじゃないの?」

「それか?楓と積もる話もあるだろう。町に降りてゆっくりするといい」

「そっか。楓どっか行くか?」

 隣に座ってる楓がビック、と体を揺らし此方を向いてから呟いた。

「翔君がいいなら」

「そっか、じゃあ行こうか」

「·····」コク

 町に降りて色々と見ていく。

「ほんと懐かしいな」

「確かに、最後に来たのは4年前だっけ?」

「そんなに前だったか。そういえば楓は俺より誕生日早いよな?ステータス獲得したよな?」

「そうだね。お爺さんに修行してもらいながら冒険者やってるよ。ソロランクDだよ」

 俺より上。ま、まあ、あたりまえだよね。早いし。

「そういえばユニークスキルあったよ」

 エッヘン、という感じに胸を張る。

「私、着痩せタイプだよ」

 何故かギロ、と睨んで言ってくる。怖い。

「じ、実は俺もユニークスキルだよ」

「へーなんだ。自慢しようと思ったのに」

「おいおい。なんてスキルなんだ?」

「爆裂魔法」

 なんか凄いな。

「それはやっぱり大爆発を起こすのか?」

「それもあるけど手榴弾や設置爆弾みたいなものもあるよ。後はこの魔法MPを使わない」

 え、なにそれめっちゃ強いやん。めっちゃ当たりやん。羨ましい。

「翔君は?」

「俺は取得時ランクアップ」

「内容は?」

「限界値を最大まで上げてくれる。限界値によってはかなり階級が上がるよ」

「限界値?」

 頭の上に?マークを浮かべている。

「まぁあ要するにダンジョン物資を拾った時にランクが上がるんだよ」

「なるほど。悪くもなく良くもなくだね」

「確かにそうだな」

 多分、楓はアーティファクトにこのスキルは適用されるとは思ってないだろうな。

 仕方ないけど。

「所々変わっていて分からないからおすすめな場所教えてよ」

「分かった。じゃあまずは私の好きなパンケーキ屋にいこ」

「分かったからそんなに引っ張るなって」

 楓に袖を引っ張られ小洒落た店についた。

 看板に【ふわふわパンケーキ屋】と書かれている。

 店内に入ると、外見からも分かるような綺麗な店だった。

 パンケーキを食べて色々なお店に寄ってから楓と共に帰ることにした。

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