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F級ダンジョン2期ー①

F級ダンジョン再び

ネットで調べ今F級ダンジョンに来ている。

今日このダンジョンを攻略する。

ゲートに触れ中に入る。

当然中は薄暗い・・・・・訳なく暗視でくっきりと、見えるのだった。

ミニマップを確認しながら進み、隠し部屋がないかきちんと確認する。

数分後目の前に角の生えた兎が現れた。

解析で足に力が籠っていることに気づいてスピード型だとわかる。

あれ?鑑定いらなくね。

そんなわけない、鑑定は詳細な情報をくれるではないか。

なのでまずは。

「鑑定」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

スピードラビット F級

自慢の足を利用して素早い動きを得意とする魔物。

その中でも素早さに特化しており体が小さいので、小回りを駆使して突進してくる。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

突進して角で殺るのか。

可愛い見た目して恐ろしいな。

兎が突進してきたけど・・・・・おっそまじで遅い、違うか、俺が速くなりすぎたのか。

なんせ素早さが600代だからな、こんなのは遅れをとる訳ないか。

そんなことを思いつつ短剣で斬りつける、相手が小さいこともあり一撃で倒せた。

初めて一撃で倒せた、そこに感動すら覚える。

スピードラビットは何も落とさなかった。

そのまま歩を進める、途中別れ道があったので左に進むことにした。

ミニマップの範囲内に右側通路も映っているので右が正解でも戻れるので安心だ。

いやー迷子にならないのは安心感が半端ないね、本当。

少しはギルドについて情報を集める必要があったかな。

今日の夜にあったとしても奏さん独断で誘った可能性があるし、いくらギルマスが親だとしてもそれを許すのか?

いくら3日でアーティファクトを獲得したとしてもF級だしな。

そもそも俺がギルドに入るメリットを今の所感じない、人付き合いも嫌いだしな。

奏さんもどこまで信用できるか、いや、この考え方はやめよう。

あまり人を信用しすぎるのはいけないからな。

お、新しい敵のお出ましかな。

目の前には二体の兎がいる。

一体は角が太く長い、もう片方は毛皮が分厚いな。

ーーーーーーーーーーーーーーー

パワーラビット F級

自慢の足を利用して素早い動きを得意とする魔物。

その中でも攻撃力に特化しており自慢の角は太く長く硬いのでそれを駆使する突進をしてくる。

脳筋である。

ーーーーーーーーーーーーーーー

アーマーラビット F級

自慢の足を利用して素早い動きを得意とする魔物。

その中でも防御力に特化しており自慢の毛皮で自身の守りを硬め仲間をサポートしながら指揮を担当する。

頭脳派である。

ーーーーーーーーーーーーーーー

一つに特化しているらしいな。

でもさ、説明に脳筋て、馬鹿にしとるやん。

おっと、攻撃してきた。

でもスピードであれならパワーなんぞの攻撃に当たるわけがない。

毒で少しでも楽に倒させて貰うぜ。

毒性の短剣を兎にむけて、斬りつけたその瞬間、ついにその時がやってきてしまった。

パリン

毒性の短剣が光の粒子となって消滅した。

壊れたのだ、なんともまぁやなタイミング。

兎は角で短剣をブロックしたのだ、脳筋じゃなかったのかよ、多分アーマーのせいだろうけど。

手持ちの短剣はあと一本しかないや。

兎の突進余裕で回避、首を刎ねる、兎消滅。

驚いているもう1匹に近付き首を刎ねる・・・・・ことはできなかったが、倒すことには成功した。

魔石を一つ落としっていった。

小さな魔石なのは言うまでもないだろう。

そしてミニマップを見ている限りこっちの道はハズレらしい、行き止まりだ。

来た道を戻り右の道に歩を進める。

敵が弱いので戦闘の練習にもならないので走って突っ切ることに決めた。

刹那、全力の走りでダンジョンを攻略していこうとする。

ミニマップがあるので迷子にもならない、時々兎に会うが、魔力が、普通の個体より多い奴だけを倒しながら風になった様な感じでダンジョンを攻略していく。

まだ1層にいる、ダンジョンは広いものなのだ。

魔石を整理して、なるべく魔力容量が多いものだけに絞って保管している。

この長距離を移動していると、思うが実際は別れ道に何回か会い戻って違う道に走るのを数回繰り返しているのであまり進んではいない。

それでもかなり進んだ方だと思うけどね。

まだ1時間も経ってないし、今止まっているのは休憩ではない。

隣に隠し部屋を発見したのだ。

今はその隠し部屋に向かうためのギミックを探しているところだ。

ミニマップで見つつ通路の壁を押したりしたのだが、ビクともしないのだ。

俺の攻撃力じゃ破壊はおろかヒビもつけれないだろう。

なので辺りをくまなく探しているのだが、なかなか見当たらない。

宝箱がある可能性があるので諦める訳にはいかない。

床も探しているのだがスイッチみたいのは今のところない。

どうしたものかと、考えていると目の前から兎が襲いかかってきたので返り討ちにした。

「はぁ」

と、ひと休みするために隠し部屋の道の壁にもたれかかった。

数秒後俺が座っていたところが少し凹み背もたれにしていた壁が横にスライドしていったのだ。

「一定時間乗ってないとダメなのかよ」

そんなのわかるわけないだろ、など心の中で愚痴りながら隠し通路を進むのだった。

少し開けた空間にでた。

その中央には宝箱がポツンと、置いてあるではないか。

迷いなくその宝箱を開けるとその中に二本の短剣が入っていた。

見た目は全く同じ。

早速取得して、確認。

ーーーーーーーーーーーーーーー

夜闇の短剣(右) D級

攻撃力+200

耐久値200/200

セット効果

夜闇の短剣(左)と一緒に装備すると攻撃力+100

ーーーーーーーーーーーーーーー

左も同じ。

なるほどセット武器なわけか、今の短剣はしまい。

今後はこの二本をメインに使うことに決めた。

ちょうど短剣が危ないところだったので良かった。

さてと元の道に戻り攻略を再開するのだった。


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