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第四十三話 ある女の話し 2

サブストーリー2話目です。

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 はいはい、わかったわ、続きね?

 でも嫉妬はやめてちょうだいね。

 ええ、そうよ。

 今日だってたっぷり愛してあげたでしょう? 

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 ザイートに往復2日かかる場所へお使いを頼んだの。


 ザイートが出かけていってほんの数時間後、私がお風呂に入る事を告げたの。

 タガイはなんでもないような顔をしていたわよ。

 でもあの目だけは隠しようがないわね。くすくす。


 お風呂場まで移動してる間、気づかれてないと思っていたのかしら、彼がこっそり後ろからついてきてたの。

 私は脱衣所の扉をわざと少し開けたままにして服を脱ぎ始めたわ。

 その後は簡単。

 隙間から覗いてたタガイが我慢できずに私に襲いかかったのよ。

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 私?もちろん初めてだったわよ。

 別にどうという事はなかったわね。

 最初は痛いものだと聞いていたけど、そんな事もなかったしねぇ。

 貴方達ともそうだけど、してるとこの右目の花の奥の方がすごく熱くなるの。

 体の芯から痺れるような快感が立ち(のぼ)るのよ。

 ----

 もちろん私を襲って事が終わった後、タガイは額を床に擦り付けながら謝罪をしてきたの。

 私は許してあげたのよ。許した上で、私から誘ってあげたの。

 それで、ザイートが戻ってくるまでの2日間、私とタガイは狂ったようにしたわ。

 そうね、どちらかというと、タガイが狂ったように求めてきた、かしらね。

 最後にはもうタガイは私に堕ちてた。

 なんでも言う事を聞いてくれるようになってたわよ。

 まぁ、罪悪感もあったのでしょうね。

 尊敬する彼女の大事にしてる私を襲ったのだから。

 それでも、私がもうさせてあげないわよって言ったら必死に縋ってくるの。面白かったわ。


 タガイが堕ちたから次はザイートね。

 ザイートは少し真面目だったのよ。

 でもそう難しい事はなかったわ、だって彼も視線は私の体へ向いていたのだから。

 仕方ないわよね、私の体の魅力に抗えないのは。


 ザイートはタガイと同じように誘っても乗ってこなかったの。

 だから、少し強引にする事にしたわ。

 タガイとザイートの部屋は私の隣の部屋にあったのよ。

 だから、ザイートが部屋で休んでいる時に、タガイと私は私の部屋でザイートのいる部屋の壁に張り付いて楽しんだの。


 最初その説明した時、タガイは少し申し訳なさそうな顔をしていたんだけど、私とできるという魅力に抗えなかったみたいよ。

 ザイートにすまないと言いつつも私が少し服の裾をあげただけでむしゃぶりついてきたのよ。くすくす。

 すまないなんて口だけよねぇ。結局私としてるんだから。


 そんな事を数日繰り返していたある日、段々寝不足気味な顔になってたザイートが私に声をかけてきたの。

 でも結局何も聞いてこなかったわ。

 だけど、彼の目の奥にタガイと同じ光りがチラついてるのを私は見逃さなかった。


 だから私は最後の仕掛けを行ったのよ。

 タガイに命令して薬で眠らせたザイートを縛り、私の部屋の中に座らせておいたの。

 起きるまでそう時間はかからないわ。

 そんなにたくさん薬を飲ませてないから。

 だから、起きるまで楽しんだの、タガイと。


 そうして薬の効果が切れてザイートが目を覚ましたわ。

 もちろん、私とタガイはしてる最中よ、だけど私はザイートの目覚めに気づいたの。

 タガイは私の体を貪るのに必死だから全然気づいてなかったけどね。バカよね。


 目が覚めたザイートは自分が縛られている事に気づいて混乱していたわね。

 そして、気づいたのよ、私とタガイに。

 目を大きく開いていたわね。面白かったわ、あの顔。


 それを確認して私はタガイを下にして彼にまたがったわ。

 ザイートに良く見えるようにね。

 最初はそれでも健気に目を逸らしていたのよ。

 でもそんなのすぐに無駄だと気づいたみたい。


 犬みたいに涎を垂らして私の事見てたわ。くすくす。

 手足を縛られてどうにも出来ない状態でずっと見せ付けられればそうなっても仕方ないわよね。ねぇ?


 タガイが果てたから私はザイートのそばまで行ったの。

 涎を垂らして股間を大きく膨らませて苦しそうに、でも燃えるようなドロドロした視線を私に向けてきていたわ。

 そんな顔されたらゾクゾクしちゃうわよねぇ?

 うふふ。

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 さぁ、今日はここまでよ。

 なぁに?また元気になったの?

 仕方ないわね、私がおとなしくさせてあげるわ。

 今日はまだ時間があるもの、ほら、いらっしゃい……。

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お読み頂きありがとうございます。

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異世界転生!俺はここで生きて行く

新作始めました。こちらはのんびり進めて行きます。もし良かったら↑のリンクから見てみて下さい。

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