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ルシアお嬢様の革命  作者: 翡翠 煉
プロローグ
2/5

1-0-1 それは原点の物語

リメイクをします。


さまざまな設定を変更するのでそのつもりで。

とある歴史書に載っていた一つの国。アリス。


歴史書には、[理由が不明ながら滅亡して国]としるされていた。


この国は本当にあった。


これは、その国の英雄になるかもしれない、いや、しれなかったかも•••ま、どっちでもいいか。


warning


この物語は基本的にゆるいです。まじで緩いです。



彼女はルシア・フォーリアラ・エルレイン。


15歳の少女は、とんでもない過去を持っている。


5歳のころ家族を違う貴族により皆殺しにされた。


両親は殺され、姉も行方不明扱いになっている。





~~~~~~~~~~~~~~


「・・・つらい」


彼女、ルシアは絶望してた。回りの貴族に金をとられるのを阻止しようにも、知らない貴族から拷問を受け、情報の流失もとめられていて、精神がボロボロになっていた。


「もう・・・死ねばお母さん、お父さん、お姉ちゃんにも会える・・・はず・・・」





~~~~~~~~~~~~~~~~


神とよばれる者は世界に干渉きて世界の停泊を止めることを仕事の一つとしている。


「さて、なにか面白いことはないかな•••」


まあ、娯楽という事もあるのだが•••


「!? なんだあれは!」


神が見たのは、一人の少女であった。


心身共に限界など超えており、いつ死んでもおかしくない状況であった。


それも9歳の少女にとって、生きている時間の半分が。であった。


神「!? 世界の軸!?」


神は驚いた。


基本的に、物語には主人公がいる。その周りの主要人物などが世界の軸となり、世界を面白くする。


この世界にはいないはずなのに、世界の軸。がいた。


神「・・・これはどうにかせんとな•••」


という事で、神は彼女の体に素材を入れた。



素材。人に能力を渡し、いずれ能力が開花する。しいていえばその種だ。


彼女はそんな事も知らない。


そして、彼女の能力の開花の日。


きづけば貴族により戦場へと連れてこられた。


魔物であった。


戦争なので、他国と戦うはずだが、それと同じくらい魔物も危険のため、戦争なのである。


彼女は剣を持たされた。


きづけば、彼女は絶望していた。


魔物とはいえいきなり命を奪っていた。


自分の能力にも気づいた。


「・・・ 私・・・戦う! 平和を手に入れるために!」


彼女の決意の日でもあったこの日から、速5年•••


彼女の運命の日がやってきた•••

次回!


ルシア「やっぱラノベは面白いですね。ハ○ヒとか。」


煉「•••ニートになるなよ」


ルシア「ごめんなさい。なるかも」


煉「おい!」


ルシア「次回! 本屋の帰りにヤクザに会うっぽい!」


煉「タイトルは、未定です」

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