#66 ダンジョン攻略! その8
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インに一通り説明すると、目を輝かしだした。あ…これは
インは次に「インも足場に乗りたい!」と言うッ!
「インも足場に乗りたい!」
「…はッ!」
「急にどうしたのよグリム?」
「…いや、何故か言わなければいけない気がしてな?」
何故だろうねー?本当はインに言って欲しかったけど。
まあ、それはいいや。今は足場の事だね。僕以外でも乗れるのかな?
「乗れるか分かんないけど試してみる?」
「うん!」
「私はここで見てるわねー」
「乗れなかった場合に備えるのだぞ」
どこにだそっかなー。勢いよく乗って乗れなかった時に可哀想だから足首くらいの高さで良いかな
「はい、足首のあたりに出したよー」
「ありがと!むー、これかな…?…とうっ」
「え?そんな勢いよく行くのね…」
「聞いてくれなかったか…」
出した事を伝えると、インは指でツンツンとつついて足場があることを確認した。どうにか僕以外にも見える様になれば良いんだけど…。確認した後インは勢いよく跳躍した。やっぱりグリムの助言は聞いてなかったみたい。
「よっ!……お?…おお!乗れた!」
「僕以外でも乗れるんだね」
「今後、私もお世話になりそうね」
「ご主人以外も乗れるとなると使い道が増えそうだな」
無事乗れたね。インも喜びのあまり色々ポーズ決めてる。
あ、あれは鶴の構え!…いや、荒ぶる鷹のポーズ…?
ってあれ!?MPガンガン消費してる!?
「ごめん!足場消すね」
「えー!良いとこだったのに…」
「早く降りなさいー。恐らくMP消費が激しかったんじゃないかしら」
「これだけ便利だとな」
一言断りを入れてから、足場を消して僕もシュタっと地面に降り立つ。これだけMP消費するなら多様はできないかなぁ。MP…は今後の課題だね
「ご名答、結構消費するね。でも有用ではあるから、使い道は今後の戦闘で模索してくよ」
「うむ、それがいいな」
「また遊ばせてねー!」
「程々にしなさいよー」
インはだいぶ気に入ったみたいだ。また遊ばせてあげよう。
その後は休憩もそこそこに出発した。さてさて、この先は何が待ってるのかなー




