#59 ダンジョン攻略! その1
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あの穴…凄く気になる。もしかしてダンジョンだったり…?
「ご主人どうした?ふむ、あれは…」
「あら、ダンジョンね」
「おー?行ってみる?」
「ダンジョン!行きたいんだけど…いいかな?」
やっぱり!エンルドにダンジョンがあるのは知ってたけど、こんな序盤に出てくるとは思わなかった。
うん、是非とも行きたいです!どんな感じなのかな?考えただけでワクワクしてきた!
「良いわよー」
「行こ行こ!」
「行ってみるか」
「よし!じゃあ行こう!」
みんなから了承を貰って、穴に近づくとウィンドウが出てきた。何々…
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ダンジョン【小鬼の巌窟】に挑戦しますか?
YES / NO
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物々しい名前だけど迷わずYESを選ぶ。すると視界が暗転して…
「えっ…!?もう、移動したの!?」
「一瞬だったわねー」
「お宝あるかな!」
「そう簡単に……いや、ご主人なら見つけそうだな」
視界が晴れるとそこは岩に囲まれた広場だった。天井も囲まれてるから、岩の中にぽっかり空いた空間というか洞窟?なのかな?
「それじゃあ、初ダンジョン攻略!出発!」
「おー!!」
「2人共テンション高いわね…」
「ふむ、気が昂るの仕方ないが、警戒は怠らずに行くのだぞ」
グリム隊長、了解であります!ってね。…なんかダンジョンってテンション上がっちゃうよね。それで進む道は…あれかな?壁に3メートル程の穴が空いてて、入口の左右に松明が置いてある。他には…無いもんね、よし進んじゃおう!
◆◆◆
「小鬼の巌窟ってだけあってゴブリンばっかだね」
「今の所、苦戦は無いわね」
「なんか色々いるけどね…?」
「まだ少数しか接敵して無いしな。お主達なら余裕であろう」
暫く進んだんだけど、ものの見事にゴブさんばっかだ。
ばっかなんだけどバリエーションは豊かだね。
ゴブリンファイターとかゴブリンアーチャーとか種類は沢山いる
「お、扉だ…?」
「お宝の予感!」
「イン、武器は気になるのはわかるけど、武器は構えておきなさいよー」
「ご主人、入ってみるか?」
勿論入る!危険予知が警笛鳴らしてるけど気のせいだ!気のせいったら気のせいだってば。僕は入るぞ!危険予知ィィ!
「開けるよ!」
扉を開くとそこには……
ダンジョン攻略開始です!




