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信仰ピエロは今日も楽しむ  作者: 晩冬の小石
第一章 冒険の始まり
402/417

#400 初イベントは殺伐としている!その36

絶え間無く小石が放たれる。それも無作為に。

いやぁ…これはちょっと…


「やり過ぎちゃいましたかね。…まぁ、でも」


そうぼやきながら空中階段で作った足場を蹴って先程の二人の背後に降り立つ


「ダメですよ?指揮官が二人揃ってちゃ」

「な!?」

「チクショウ!」


二人が振り向く前にグリムで一閃する。


「こうやって同時に倒されちゃう可能性がありますので……って聞こえてませんね」


よっし!お仕事完了!それじゃあ再び移動を開始しますかー


「の前に…もうちょっとだけ試させて貰いますね」

「ヒィッ!?」


後ろから忍び寄っていた敵さんを振り向き様に一閃する。

試したいのはゴーシュさんの小石投げが何処まで攻撃判定になるかって事。

今の攻撃は無作為にゴーシュさんが狙って石を投げてたけど、狙いを定めず適当に辺りに放り投げたらどうなるんだろうね…?

もしよければ、いいね、評価、ブクマして頂けると嬉しいです!作者が超喜びます!

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