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信仰ピエロは今日も楽しむ  作者: 晩冬の小石
第一章 冒険の始まり
342/417

#341 王都で逆賊クエスト!その52

いつも読んでくださり感謝です!

いいね、評価、ブクマありがとうございます!


「アレには乗ったか!?」

「乗った乗った!あの風の絶妙さが良いんだよね」

「…!あの良さが分かるとは…将来有望だな!」

「いやぁ、それほどでもー!」


王太子とシスはアトラクションの話で盛り上がってた。

相席する事になって今は四人で卓を囲んでる


「元気すぎるのも些か問題ですなぁ」

「そうだね…振り回される身の事も考えて欲しいよ」

「それでも結局楽しんじゃう自分がいるのが…」

「分かる!」


二人で握手を交わす。この人とは気が合いそうだ。

今後も仲良くできるといいなぁ


「お、もうこの堅物と仲良くなったのか、やるじゃないか」

「堅物とは何ですか堅物とは」

「そういや、あんな事件があったのに遊んでて良かったの?」

「ん?ああ!母親は違えど俺の弟達だからな。問題無しだ!それより休息はもういいか?」

「「「へ?」」」

「行くぞ。王城へ!」


え………えええ!?

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