#323 王都で逆賊クエスト!その34
いつも読んでくださり感謝です!
いいね、評価、ブクマありがとうございます!
ぼくはこの光景を一生忘れないと思う。突如始まったショーは想像以上の物だった。ピエロと鎧の熾烈な戦闘。片や奇天烈なスキルで翻弄し、もう片方は派手なスキルで果敢に攻め立てる。宮廷魔法師達が結界を張ってるとはいえこんな本気の戦闘は初めて目にした
「すごい…!」
思わず結界に鼻がつく程近づいて声を上げる。もっと、もっと近くで見たい!
「殿下!それ以上はいけませんぞ」
上のお兄様の側近に引き戻される。ううーケチー。
この物語の一幕のような光景を…
「キャー!!!」
そして会場の誰もが固唾を飲んで見入ってる中、悲鳴が上がった。
振り返ると下のお兄様が蹲っており、数人が駆け寄る姿が見えた。その中には僕の護衛で雇われた四人組や先程まで隣にいた上のお兄様の側近、そして近衛騎士の姿もあって只事じゃ無い事が分かる。お兄様!?なんで!?
「どうし…え?」
影が差し掛かり見上げると、天井から吊り下げられていたシャンデリアが僕目掛けて落ちて来ていた……あ、これ死…
今回は第三王子君視点でした
もしよければ、いいね、評価、ブクマして頂けると嬉しいです!作者が超喜びます!




