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信仰ピエロは今日も楽しむ  作者: 晩冬の小石
第一章 冒険の始まり
299/417

#298 王都で逆賊クエスト!その10

いつも読んでくださり感謝です!

いいね、評価、ブクマありがとうございます!

途中からジェットコースターみたいなアトラクションだと思ったら凄い楽しめた。そんなシスサンダー・マウンテンのおかげであっという間に裏街についた


「噴水着いたよー、これでテレポートできるね!」

「うん、ありがと。助かったよ」


あらかたシスが行ったことある所は案内して貰ってから最後に噴水まで連れて来てもらった。これでいつでも来れるね


「じゃあ次は…」

「おや、こんな所で会うなんて奇遇だね。そちらのお嬢さんは協力者かな?」


背後から聞こえた声に振り返ると長い白髪のオールバックにした優しそうなお爺さんが立っていた。白い口髭は丁寧に整えられていて上品な服装をしてるね。シスの知り合いかな


「ていうか協力者…?」

「お?…えええ!?忘…何でこんな所に!?」

「ハッハッハ、野暮用でね。その様子じゃ違うのかな?雰囲気からてっきりそうだと思ったけど…私も耄碌したもんだね」


もしかしてクエストの?…クエスト?……あ!?僕がもすっかり忘れてたよ…手伝いに来たんだったね


「いや、合ってるよ!連れて来たの!ちょっと説明不足なんだけど…会わせた方が早いかなーって」

「えーと、よろしくお願いします…?」

「ああ、そうだったんだね。敬語は不要だよ、普段通りにしてくれたまえ。こちらこそよろしく」


あっれー?なんか良い人にしか見えないんだけど、この人が逆賊クエストの依頼者だよね…?


依頼者登場!

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