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信仰ピエロは今日も楽しむ  作者: 晩冬の小石
第一章 冒険の始まり
286/417

#285 それが原因か…

いつも読んでくださり感謝です!

いいね、評価、ブクマありがとうございます!

ガントレットから目を離して、シスの顔を改めて見た…あれ?なんかソワソワしてる?何だろ……あ、水面に立ってる…?うん、スルーしよ。気合い的な奴だね、きっと


「とりあえず…場所移そっか」

「ありゃ?水面に立ってるのはスルー?」


スルーったらスルーだよ。ツッコミいれたら負けな気がする。ていうか周りがざわついてたのってそれが原因じゃないの……だったら尚更この場から離れないとね。ただでさえシスって可愛いから人目を引くからさ


「ほら、置いてくよー」

「あーん!待ってー」


◆◆◆


「裏街は初めて来たよー」

「中々悪くないでしょ?」


いつかの裏街のカフェに来ている。ここプレイヤー全然居ないから周りを気にしなくて良いしねー


「うん、良い感じ!今度パーティメンバー連れてこようかなー」

「それは……ちゃんと許可取ってからに上げてね」


拉致ってくるのが容易に想像できるから釘を刺しておいた。

いつものメンバーと一緒なら慣れてると思うけどね


「それよりさ!今から王国行こ!此間偶々辿り着いてさー。プレイヤーも全く居ないの!」

「ちょ、ちょっと待って。色々聞きたい事があるけど、まずは王国って何処にあるの?」


相変わらず唐突過ぎるよ…なんでコンビニ行こ!みたいなノリで言うかな…でも、すごく気になるね

続いての舞台は王国…かも!

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