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#274 湿地帯の遺跡探索!その44
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折角だし…ちょっとインパクト出したいよね。
…あっ、良さげなのがあるじゃん。久々の混沌のオーラ発動!後は声のトーンを落として…
「クックック…よくボくのショうたィが分かったねェ。そうとも!ボくこそが、この世で最も気高く、尊く…そして至高の存在である混沌様に仕える使徒!」
あれ!?一瞬声がおかしかった気がするけど…まぁいっか。
混沌のオーラを纏って赤く光った目で見つめるとお嬢様は目を見開いて愕然とした
「……い」
「い…?」
「いやぁぁぁぁぁ!出たぁぁぁぁぁ!?なんでですの!?やっぱり気づかないうち遭遇してると思うから話を聞こうと思っただけなのにぃ!?」
人をそんなお化けみたいに……え?話を聞こうとしてただけ!?うそー…早とちりしちゃったかな。でももう後戻りできないし…
「い、いえ!寧ろチャンスですわね!喰らいなさい!」
そう言ってお嬢様は持っていた短剣を投擲してきた
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