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信仰ピエロは今日も楽しむ  作者: 晩冬の小石
第一章 冒険の始まり
242/417

#241 湿地帯の遺跡探索!その11

いつも読んでくださり感謝です!

いいね、評価、ブクマありがとうございます!


「確かに危険であるが……バレなきゃ良いんじゃないか?」

「そうね、さっきのやり取りでバレなかったもの。そうそうバレないんじゃないかしら」


確かに…そうなんだけどさ……でもあそこ面白そうなんだよね…こう冒険心がくすぐられるというか探索しがいがあるというか…


「ま、なんとかなるかな」

「なるなる!」

「がぅー!」


◆◆◆


「はい、というわけで到着しましたー」

「…遺跡運営本部」


今は受付カウンターにいます。受付は褐色リザードマンだね……なんか凄い睨みつけられてる気がするけど気のせいかな


「道中で散々ぶっ飛ばしちゃったもんねー」

「こら!そういう事言わなないの!」


スズが小声で怒鳴るって器用な事してる。あんまり怪しまれる事言わないでねー…バレたら僕八つ裂きになっちゃうから…


「…あァ?これ読めってかァ?」


ん?受付リザードマンから刀至郎さんが紙を無愛想に渡されてる。あ、刀至郎さんの額に怒りマークが…!?どうどう!落ち着いて!良い子だから!

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