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信仰ピエロは今日も楽しむ  作者: 晩冬の小石
第一章 冒険の始まり
214/417

#213 なんか浮いてた!

いつも読んでくださり感謝です!

いいね、評価、ブクマありがとうございます!

上を見上げると大きな両手が浮いていた。マ○ターハンド!?…いや、違うか。なんか手袋豪華だし


「あれが操ってるって事?」

「そうじゃねぇかァ。知らねぇけどォ」

「あれが不器用な人なのかな!」


不器用な人って…まぁ、スキル名にも書いてあるんだけどさ。でも心なしか両手さんが、しょんぼりしてる気がする。気にしてたのかな、不器用な事


「挙動はどんな感じなのかしら?」

「…気になる」

「やってみるね」


それじゃあ早速…といきたい所なんだけど、どう操作するんだろ。とりあえず念じてみよっか。真っ直ぐ飛んでけー


「…おお!」


短剣は整列したまま真っ直ぐ飛んでいった。スピードも申し分無いね


「次は…一本ずつ飛ばせるかな」


もう一回ジャグリングで増やして、僕の前に並べる。

さぁ、両手さんよろしく!一本ずつ刀至郎さんに向けて飛ばして!


「あァ?…だからァ前もって言えやァ」


そう呟きながらも弾き飛ばしていく、刀至郎さん。

丁度良い的…目印が無かったんだもん


マス○ーハンドとクレ○ジーハンドですね。

幼き頃の記憶が蘇りました…

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― 新着の感想 ―
[一言] 2体まとめて相手をするのが面倒なボスでしたねぇ……
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