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信仰ピエロは今日も楽しむ  作者: 晩冬の小石
第一章 冒険の始まり
193/417

#192 湿地帯の魔物との邂逅!

いつも読んでくださり感謝です!

いいね、評価、ブクマありがとうございます!

とりあえず一回お試しって事で刀至郎さんと雫さんに空中階段の使用感を試して貰った。インとスズは偶に使ってるしね


「中々良いじゃねぇかァ」

「…ん、最高」


中々の好感触だ、二人共問題なく使いこなせてるね。これなら戦闘も問題無いかな


「おー?人影発見」

「主と同郷かしら…?」

「んー、どうだろ」


インが何かを見つけたようだね。

確かにプレイヤーが居てもおかしくないけど、体型が気になる。遠いからよく見えないけど頭が大きいような気がするね


「魔物かァ?」

「…ん、向こうも気づいたみたい」


三人くらいが残って、四人がこちらに向かってきた。距離が近づいたおかげではっきりと姿を見る事が出来た。トカゲ…?


「トカゲの被り物…?」

「よく見ろォ、手足もトカゲだァ」

「…魔物だね」


体格が人間で頭がトカゲの魔物…?あ、リザードマンか!

突っ込んでくる四体は革鎧を着て刃先が石の槍を構えている


「それじゃ、牽制で一撃お見舞いするわねー」

「よろしく!スズちゃん!」


四体だからスズ以外の4人で各個撃破って感じでいいかな

どうやら湿地帯はリザードマンの生息地だったようです

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― 新着の感想 ―
[一言] ところでそのリザードマン、魔物かな?それとも───住人かなぁ?
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