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信仰ピエロは今日も楽しむ  作者: 晩冬の小石
第一章 冒険の始まり
185/417

#184 見つかったのは…

いつも読んでくださり感謝です!

いいね、評価、ブクマありがとうございます!

探し始めて1時間くらいしたあたりで人が集まってるのを見つけた。やっと見つかったかな?でもスライムダンジョンに比べて人が少ないような気がする。それに店とかも見当たらないし…


「あそこかしら?」

「うーん、そうだと思うけど…」


スライムダンジョンは黒い渦みたいなのがあって横には石碑があったっけ。さっきも順番が来るまで人で見えなかったし、人が少ないとはいえ少し近づかないと分からないね


「近づいてみる?」

「そうしよっか。ここからじゃ分からないや」


インの提案を受け入れて近づく事にした。なーんか嫌な予感がするんだよねー


「アハッ!さすが刀至郎。中々やるじゃないか」

「アァ?とっとと斬られやがれェ!」


人だかりに近づくと金属がぶつかり合うような甲高い音と共に、そんな会話が聞こえて来た。……聞き覚えのある声だね、()()共。

前者はできれば聞きたく無かった声で、後者は刀至郎さんだね


「あー、引き返そっか。うん、反対方向に探しに行こう!」

「どうしたのよ、そんなに慌てて」

「なんか逃げようとしてない?」


してないしてない。それより早く行こう!気づかれちゃうから!

久々の登場ですねー。さてさて、どうなる事やら…

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