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信仰ピエロは今日も楽しむ  作者: 晩冬の小石
第一章 冒険の始まり
182/417

#181 宿へ帰還!

いつも読んでくださり感謝です!

いいね、評価、ブクマありがとうございます!

特に問題も無く宿まで帰って来れた。ただ鍛治の町への道中で何かを引き摺る見覚えのある五人組が居たくらい。まだ拘束されてたんだね…


「ただいまー」

「あら、早かったわね」

「おかー!」


前に宿の受付のおねーさんが勧めてくれた通りに、バルコニーから部屋に入った。お、二人共部屋に居たみたいだ。

いやーなんか凄い久々な気がするね………って


「何してるの!?」

「「……?」」


問いかけると、二人はコテンと首を傾げた。可愛い…じゃなくて!何で出刃包丁を向け合ってるの!?しかも結構露出の多い衣装みたいなの着てるから目のやり場も困るし…


「ご主人、あれは地獄ではメジャーな遊びだ」

「遊びなんだ!?」


てっきり儀式かなんかかと思ったよ!?周りみると松明とか大きな釜とか置いてあるし…


「…?ああ、主は地獄について疎かったわね。結構良い暇つぶしになるのよ、これ」

「楽しいし反射神経も鍛えられて一石二鳥なんだよー!」


暇つぶしになって楽しくて反射神経も鍛えられるんだ…

なんか凄いね地獄って…


「…ちなみにどうやって遊ぶの?」

「お、主もやる!?こんな感じだよー」


インが手振り身振りで教えてくれる。そんなオーバーに動かないで!?直視出来ないよ!?


その後スズにルールを教えて貰ってやってみたけど……

うん、地獄って凄い…

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