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信仰ピエロは今日も楽しむ  作者: 晩冬の小石
第一章 冒険の始まり
147/417

#146 鍛治の町到着!

バタバタしてて遅くなりました!


いつも読んでくださり感謝です!

いいね、評価、ブクマありがとうございます!

「到着!」


門の前に降りると門番さんがびっくりすると思って、ちょいと手前で着地した。


「1分36秒だ」

「やったー…?」


一応喜んでみたけど、このタイムが早いのかどうか分からないね。他に挑戦する人も居ないだろうし、ワールドレコードかな


「それじゃ、いざ鍛治の町へー」


◆◆◆


門番さんにギルドカードを見せて鍛治の町に入る。

熱気が凄いね、フィールドでも多かったけど町もプレイヤーが多いね


「観光はまた今度だね」


そう呟いて、近くにあった建物の屋根に登る。目の前に広がるのは屋根に突き刺さる武器達。こんな所にまで武器があるなんて流石鍛治の町だね


「…とはならないよ!?何で!?」

「きっと武器投げ祭りの際に突き刺さったのだろう」


そんな祭りあるの…?物騒すぎるよ…。詳細が気になる所だけど、まずは噴水を目指そう


「まぁ、これはこれでスリリングで良いかな」

「大丈夫だと思うが、気をつけるのだぞ」


グリムの言葉に了解と答えて駆け出す。



「わわっ…!…セーフ!」


ひゃー、危なかった!低い屋根に着地しようとしたら、剣山みたいになってた。慌てて空中階段で足場を作らなかったら串刺しだったね


「そういえばご主人。気を循環させれるようになったのなら、常日頃からやっとくと良いみたいだぞ」

「ん?そうなんだ」


なら早速循環させてっと。イメージは血液だね、体の中を移動させてく感じだ。それにしても何の効果があるんだろう?


「あはは!……お、見つけた」


気を循環させてから暫く楽しんいると、大きな広場が目に入った。中心には噴水があるね


「この辺で降りよう」


広場には結構人が集まってるみたいだから、手前の建物の側に降り立つ。さーて、噴水は目の前だしとっとと行っちゃおう



ワールドレコード…?

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― 新着の感想 ―
[一言] 他に走者が見付からないのでワールドレコードです
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