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信仰ピエロは今日も楽しむ  作者: 晩冬の小石
第一章 冒険の始まり
137/417

#136 祀ってみよう!

いつも読んでくださり感謝です!

いいね、評価、ブクマありがとうございます!

大丈夫と伝えるとスズが恐る恐る振り返ってこちらに来た


「本当に大丈夫よね…?」


大丈夫だよ!どんだけ心配してるの!?

それからスズに続いてインとグリムもこっちに近寄って来た


「これが御神体…?」

「そうみたいだな、異様な雰囲気を醸し出しておるな」

「なんか可愛いね!」


851は僕の信者の数…?という事はこの数字が信者数に合わせて変動したり。…そんなギミックは流石についてないか


「どこに置こうかな?」

「とりあえず机の上でいいんじゃないか」


他に置く所も無いし仕方ないか。後でお店なりマーケットとかでなんか探してみる予定だけど…見つかるまでアイテムボックスに入れっぱなしってのもね?


「なんか物足りないね?」

「主の事だし、アイテムボックスに何か入ってるかも!」


置いたのは良いんだけど殺風景だ。インの言葉には物申したい所だけど、良いアイディアだし探してみようか


◆◆◆


それから数分後、完成した。こんな感じで良いのかな…。

インとグリムと3人であれこれしながら設置してみた。

スズは途中で紅茶を淹れに行ってたから、作業には参加していなかったね


「それで出来上がったのがこれ…ね」

「そう…なります」


岩肌の地面、川の様に流れる溶岩。今にも噴火しそうな火山と、横たわる厳つい見た目の竜を背後にして立つ人物。そして両サイドには黒いローブ着た数人が傅いている


「こんな感じでどうでしょう!」

「インも監修したのね…」


真ん中に混沌様を据えて両サイドには【傅きフィギュアセット:黒ローブ】周りは【ダンジョン・ジオラマ:炎帝修行場ボスステージ】横たわってる厳つい竜は【眠りにつく昼下がりの古竜】


あっれー?おかしいな。断捨離した時には無かったと思うけど…最近PKさん達とも遊んで無いし、何処で手に入れたんだろ。もしかして見逃してた…?

明日か明後日に掲示板回投稿予定です

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