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信仰ピエロは今日も楽しむ  作者: 晩冬の小石
第一章 冒険の始まり
124/417

#123 剣聖クエスト!その8

いつも読んでくださり感謝です!

いいね、評価、ブクマありがとうございます!

アーサーさん予想以上にダメージ受けてるね。祠の近くで落ち込んでる。


「全くもう。たまに抜けてるのは変わらないですね。…それより問題は貴方ですよ!アーサーちゃんが直感で連れて来たようですが、使徒じゃ無いと言うのなら何故そんなに混沌の気配を纏ってるんですか」

「それは…なんでだろ?」


称号?それともマイケルさんに貰った装備?でも僕直接関わって無いから、結局よくわからないね


「馬鹿にしてるんですか?…まぁ、いいです。ちょっと失礼しますよ」

「わっ…!」


精霊さんはため息混じりにそう言うと、片目に魔法陣が現れた。かっこいい…何かのスキルかな?もしや僕も使えたりして!


「精霊の目だな。過去を見通すと言われておる。残念ながらご主人は使用出来ないぞ」

「へ…?そうなんだ…」


心の声出てたかなぁ…?使えないのは残念だね…かっこいいのに


「なるほど…そういう事でしたか。お気に入り認定されたんですね。貴方自身は混沌神を信仰してないと…ふむ。なら今回はお咎め無しとします。どうやら本当に使徒じゃ無さそうですしね。早とちりしてごめんなさい」


「頭上げて!誤解が解けただけで充分だよ!」


「うーむ、こんな良い子が何故目をつけられたのやら。後でお詫びの品を差し上げますね。決定です。良いですね?」

「いや…そんな…はい、有り難く頂きます」


「それにしてもあの男は相変わらず、いけ好かなかったですね」

「それって誰のこt…」


僕が会ったことあるって事?気になって聞こうとすると

目の前に真っ黒の背景に白文字のウィンドウが現れた。

黒に白…?もしかして…混沌の神様?ちなみにこんな感じ


――――――――

拝啓、親愛なる我が子猫へ

本文を読むかどうかは貴方に委ねます。読む場合は画面をタップして下さい。読まない場合は…

――――――――


ついに混沌神よりメッセージが…!?

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