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ケモ耳と逝く異世界転生記  作者: 黒虎
第1章
20/21

第18話 -死活問題?-

突然ですが、タイトルを変更させていただきました。

物語のあらすじが固まり書きたいことがはっきりしたことによる変更ですー。

「へー、ほんとに異世界なんですねー。イル様はほんとに規格外ですね!惚れ直しましたよ!」

 

「いや、惚れんでいいわ。なんで神話生物に惚れられなきゃいけねぇんだよ。そもそもスレンダー「マン」だろ?性別どうしたよ。」


 もしも男だったら、惚れられるとか鳥肌しか立たないわ。こいつかわいいけど。


「いやだなー、イル様ー。スレンダーマンは種族名であって私の名前は別にちゃんとあるのですよー。九重(ここのえ) (れん)っていう名前がね!」


「へぇ、そうなんだね。」


「反応薄いっ!?何でですか!こんなにかわいいJKが名を名のったんですよ!歓喜してくれてもいいのですよ!?」


「だって俺今性別ないし。てかJKだったんだね。忍びでスレンダーマンなのに。」


「なん…ですと…!性別がないのですか!?」


 あぁ、そういえば言ってなかったな。


「俺人間じゃないうえに性別"中性"らしいから。」


「ふふ…ふふふ…ふふふふふ・・・・」


あ、壊れたか?


「ふおぉぉぉぉ!来たのですよ!じゃあお風呂に一緒に入っても合法だし童貞イル様のもじもじして恥ずかしがってる姿を目に焼き付けられるじゃないですか!かっこいいからかわいいにジョブチェンしてますけどまったくもってノー問題なのですよ!」


そうだよ。それなんだよ。


「なんでお前俺だってわかったんだ?俺その通りかなり容姿変わってるんだが?」


「あ、あー…そこはほら、愛の力的なアレなのですよ!まぁ私を召喚できるのとかイル様くらいですしね。あ、あと匂いで大体わかります。」


 憐、恐ろしい子………


 ま、まぁそういうことなら納得か。納得か?まぁいいか。考えたら負けな気がする。てかSAN値が削れる気がする。


「それで?イル様?なんでまたこんな豪華な部屋にいるのです?」


「いやねぇ…それがかくかくしかじかで……」


~説明中~


「ほうほう、なるほどなのです。さすがはイル様、神の打倒ですか。」


「そうそう。早く倒して帰らないと次のクール始まっちゃうから。」


「なんのクールです?」


 そりゃあもちろん…

「アニメだ。あとあっちの世界のスイーツがないと死ぬ。死活問題だ。」


「死ぬんですか?」


「うん。スイーツとアニメと猫が生命力に直結してる。」


「それは困りますね。わかりました。この九重、イル様のことを陰ながら援護させていただきます。」


「じゃあこれからよろしくなー。」


 よし、戦力的には心もとないが仲間(手駒)が増えたな。


む、そういえば…


「俺ってあっちの世界だと結構な量の魔術使えたよね。こっちの世界だと使えないんかな。」


「あー、門の創造やら萎縮、肉体の保護(障壁魔法)とか色々使えてましたですね。」


 ちなみに門の創造はワープ的なやつで、萎縮は相手の手足をどれか萎縮させることのできる攻撃呪文だね。どれも使うとSAN値が減るけど。


《魔術・魔法の同期はまだ完了していません。12時間以内に終了する予定です。》


あ、そなのね。


「ちょっとラグってるだけみたいだね。12時間以内に使えるようになるってー。」


「そ、そうですか…。あの時は…障壁のせいでかすりもしない攻撃がたまたま当たってもダメージ0でしたからね…はは…」


 うん、その節はマジすまんかった。蹴ってて申し訳なくなったやつだ。女の(スレンダーマン)を容赦なく蹴りまくってるんだもん。申し訳なくもなるよね。


「さて、じゃあ暇だしいったん寝――」


 こんこん、がちゃっ


「勇者様失礼いたします。勇者様のお世話をするように言いつか・・・った……。」


ぱたん。…こんこん、がちゃ


「勇者様失礼いたします。」


「いやいやいや、んな漫画みたいに一瞬で隠すとか無理だから。」


「…とりあえず勇者様の隣にいる方はどなたか説明していただけるとありがたいのですが。」

  


 こんにちはメイドさん。さようなら平穏( ;∀;)



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