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恍惚の口づけ・イライザ&エリーゼ編

33000PVアクセス及び6800ユニークアクセス突破出来ました、今後も宜しくお願い致します。

かなり激しい女性同士のキスシーンがありますので閲覧は自己責任でお願い致します。

マスタールーム


残党狩部隊を殲滅して中隊本部にて捕らえられていたイライザの救出に成功したアイリス達は残敵を掃討した後に遺棄された食糧や少量の嗜好品等を回収し、その後に救出したイライザと捕虜にした中隊長と3人のエルフ兵を従えて転位魔法でダンジョンのマスタールーム階層へと帰還した。

帰還したアイリスは捕虜とした中隊長と3人のエルフ兵を尋問部屋に放り込んだ後にダンジョンクリエイティブの能力を使用して2名用の部屋を1部屋追加し、それから皆に解散を命じた後にミリアリアと共にエリーゼとイライザをマスタールームへと案内して詳しい状況の説明を始めた。

「……確かにこのダンジョンと言い先程の戦闘と言い、正に規格外の力です、俄には信じ難い話ですがこれらの事実を見る限り貴女が魔王だと言う説明に対して頷かざるを得ません」

ミリアリアの詳しい説明を聞いたイライザは戸惑いと感嘆がない交ぜになった表情でアイリスを見詰めながら呟き、その後にエリーゼと共にアイリスに向けて深々と一礼しつつ口を開いた。

「貴女が魔王であるとしても貴女の力によって私とエリーゼは窮地を救われました、ありがとうございます、アイリス様」

「ありがとうございます、アイリス様、アイリス様のおかけでイライザ様を助ける事が出来ました」

「……もう、ホントに貴女達エルフは義理堅いのね、そこまで恩に感じなくても大丈夫よ」

イライザとエリーゼが相次いで告げた感謝の言葉を受けたアイリスはこそばゆそうな面持ちでそれに応じ、その様子を目にしたミリアリアは頬を緩めたが直ぐに表情を曇らせながらソファーに座るイライザに視線を向けた。

腰に貼り付いた薄布とブーツだけというあられもない装いを強いられているイライザの引き締まると同時に成熟した肢体は催淫靡魔法と感覚増幅魔法の術式によってがんじらめに縛りつけられており、ミリアリアは表情を曇らせたままイライザに向けて問いかけた。

「……イライザ殿、大丈夫、なのか?」

「……大丈夫です、と言いたい所なのですが、正直に言いますと辛いです、あの時ミリアリア様やアイリス様の救援が遅れていたら、恐らく私は矜持も心も砕かれあの屑どもの手によって蕩け堕とされていたでしょう、今でさえ、この柔らかく快適なソファーの感触に対して妖しい疼きを感じてしまっていますから」

「……イライザ様」

ミリアリアの問いかけを受けたイライザは恥ずかしげに俯きながら答え、それを聞いていたエリーゼが泣きそうな顔になりながらイライザの名を呼ぶと、イライザは優しく微笑みながら口を開いた。

「……御前が気に病む必要は無いぞ、エリーゼ、寧ろ逆だ……御前の前でだけは蕩け堕ちたく無い、ただその一念だけで屑どもの責め苦に耐えられたんだ……そして、本当に限界で蕩け堕ちてしまう瀬戸際の所を救ってもらった……ありがとう、エリーゼ……御前は私の恩人だよ」

あやす様に優しくエリーゼに語りかけるイライザだったがその言葉の端々は甘く震えかけており、その様子を目にしたミリアリアは痛ましげな表情を浮かべつつ傍らのアイリスに話しかけた。

「……また貴女の好意に甘えてしまう事になり申し訳無いが、どうにか、ならないか?」

「……簡単よ、この程度の術式なら問題無いわ」

「……ほ、本当ですか!?」

ミリアリアの問いかけを受けたアイリスは事も無げな口調で返答し、朗報を耳にしたエリーゼが喜色を満面に浮かべながら告げた弾んだ声に頷いた後にイライザとエリーゼを見詰めながら口を開いた。

「聞いた通り、あたしなら貴女の身体に刻み込まれた悪趣味な術式くらい簡単に排除出来るわ、だから貴女達に聞きたいの、今すぐその術式を排除して欲しいの?」

「……どう言う意味、ですか?」

アイリスの意味深な問いかけを受けたイライザは怪訝そうな面持ちになりながら戸惑いの声をあげ、それを聞いたアイリスは蠱惑の笑みを浮かべつつ言葉を続けた。

「……今の貴女の身体はソファーの感触にさえ妖しい疼きを感じてしまう程昂り、鋭敏にさせられている、その状態で愛しいひとと想いを重ねて蕩けてみる気は無いかと、問いかけているのよ」

「……っはあっ!?」

「……っな、なななな何言ってるんですかあああアイリス様!?」

アイリスの告げた衝撃の内容を聞いたミリアリアとエリーゼは笹穂耳まで真っ赤になりながら狼狽えたが、イライザは頬を赤らめながらも瞳を仄かに潤ませ、それに気付いたアイリスは蠱惑の笑みと共にイライザに語りかけた。

「……最初に1つ謝っておくわ、使い魔に屑どもの様子を探らせている時に貴女とエリーゼの蕩けそうなキスを目撃しちゃったの、直ぐに誰にも邪魔されない様にして続きも見てはいないけど申し訳無く思っているわ」

「……それは、恥ずかしいですね、ですが、気になさらないで下さい、そのおかげで蕩けた一夜を過ごせましたので」

(……え、エリーゼ、つ、つまり、あ、貴女はい、イライザ殿と、その……そう言う事を?)

(……えっ……えっと……それは……その……は、はい)

アイリスとイライザの会話を聞いたミリアリアが真っ赤な顔になりながら小声でエリーゼに問いかけるとエリーゼは同じくらい真っ赤な顔で答え、アイリスはミリアリアとエリーゼの様子を楽しげに一瞥した後にイライザに対して言葉を続けた。

「……催淫魔法って拷問でよく使われてるわ、抵抗する相手の矜持を砕き、心をへし折る為に、でも別の使い方もあるのよ、それは愛しい相手と想いを重ね合わせる時に身体と心をより一層蕩けさせる為、愛しい人と過ごす一時をより一層甘美に蕩けた一時にする為、貴女は夢想しなかった?あの屑どもに責め苦に対してさえ蕩け堕ちかけてしまう身体が愛しいひとに包まれた時の事を?」

アイリスの言葉を聞いていたイライザの喉がコクリッと小さく鳴り、イライザは仄かに潤んだ瞳を恥ずかしげに伏せながら告げた。

「……しました、激しい快感に包まれ身悶えしている時、蕩け堕ちる瀬戸際で何度も踏み止まっている時、その時に、妄想してしまいました、屑どもの手によってさえ身悶えさせられ、蕩け堕とされかけてしまうこの身体がエリーゼに包まれた時の事を、そして屑どもの責め苦に必死に耐えました、エリーゼとの蕩けた一夜の想い出と、この昂り鋭敏になってしまった身体をエリーゼに、愛しいひとに捧げ、彼女に身も心も蕩けさせて貰う妄想、その2つに必死になってすがりつきながら」

「……イ、イライザ様」

頬を赤らめ恥ずかしげに目を伏せながら告げられたイライザの告白を聞いたエリーゼは掠れた声でイライザに呼びかけた後に先程のイライザと同じ様に小さく喉を鳴らし、その様子を目にしたアイリスは蠱惑の笑みを浮かべてイライザとエリーゼを愛しげに見詰めながら問いかけた。

「……後は貴女達が決める事よ、何もせずに術式を解くか、それともその前に愛しいひとの手で身も心も蕩けさせて貰うか、あたしは貴女達の考えを尊重するわ、ゆっくりと考えて答えを決めて頂戴」

アイリスの言葉を受けたイライザとエリーゼはその言葉に促される様に見詰め合い、互いの潤んだ瞳に愛しいひとの姿を映し合いながら物欲しげに小さく喉を鳴らし合い、それから真っ赤な顔で頷き合った後にアイリスに対して答えを告げた。


居室


イライザとエリーゼの答えを受けたアイリスはミリアリアと共に2人を新たに増築した2人用の居室へと案内し、アイリスは扉の前でエリーゼに小さなペンダントを手渡しながら口を開いた。

「終わったらこのペンダントに彼女の魔力を少し注ぎなさい、そうすれば彼女を縛る術式は消失するわ、それと絶対に覗いたりしないから安心してね」

「……は、はい」

ペンダントと受け取ったエリーゼは笹穂耳まで真っ赤になりながらアイリスの言葉に応じ、アイリスは蠱惑の笑みで頷いた後にエリーゼ以上に真っ赤になってしまっているミリアリアに声をかけた。

「……フフフ、それじゃあ後は若い2人に任せましょう」

「……え?あ、ああ、まあ、そ、そうだな、ほ、本日は日和も良い事だしな」

アイリスの言葉を受けたミリアリアは若干テンパりながら返答し、アイリスはその反応に楽しげな笑みを浮かべながらミリアリアを促してイライザとエリーゼの前から歩み去って行った。

イライザとエリーゼは歩み去るアイリスとミリアリアの背中に一礼した後に互いを見詰め、真っ赤な顔で小さく頷き合った後に居室へと入った。

落ち着いた雰囲気でゆったりとした造りの居室には2人分の机や棚箪笥の他にクイーンサイズのベッドが1つと重厚な造りの応接セットとドレッサーが置かれていたが、施錠を終えたイライザとエリーゼには部屋の様子に気を回す余裕等存在しておらず、2人は真っ赤な顔を俯かせたままクイーンサイズのベッドに歩み寄ると無言のまま腰を降ろした。

2人が腰を降ろしたクイーンサイズのベッドから生じた微かな軋み音が沈黙に包まれた室内にやけに大きく響き渡り、エリーゼはその音を聞いた自分の心臓が破裂してしまいそうな程喧しく鼓動するのを感じながらあられもない姿で傍らに座るイライザの姿を盗み見た、恥ずかしげに目を伏せたイライザの引き締まると同時に成熟した肢体には催淫魔法と感覚増幅魔法の術式が絡み付き、その姿を目にしたエリーゼは笹穂耳までも真っ赤にさせて小さく物欲しげに喉を鳴らしながら熱く潤んだ瞳でイライザを見詰めた。

エリーゼの熱く潤んだ瞳は躊躇いがちではあったがイライザの肢体をしっかりと捉え、イライザは昂り、鋭敏さを増した自分の身体を捉える愛するひとの熱を帯びた視線に昂り鋭敏な身体を激しく疼かせていた。

(……え……エリーゼの視線……あ……熱……い……み……見られてるだけで……と……蕩け……そうだ)

イライザは自分の身体に絡み付くエリーゼの熱く潤んだ視線だけで蕩けてしまいそうになる意識を懸命に保たせながらエリーゼの行動を待ったが、踏ん切りがつかないらしいエリーゼは熱く潤んだ瞳でイライザを盗み見ながらも中々次の行動を起こせず、その姿を目にしたイライザは熱く潤んだ視線に身体を甘く疼かせながらも優しく声をかけた。

「……エリー……ゼ」

「……は、はい、イライザ様」

優しく呼びかけてきたイライザの声は甘く潤んでおり、エリーゼがその声に揺さぶられた鼓膜を熱く火照らせながら応じるとイライザはエリーゼを伏し目がちに見詰めながら言葉を続けた。

「……正直に言うと、今の私の身体は……御前の視線だけで……と、蕩けてしまいそう……なんだ……だ、たから……その、だ……お、恐らく……いや、確実に……す、凄い声が……出てしまうと……思うが……ゆ……許して欲しい」

イライザの声は甘く蕩けており、エリーゼは何時もの凛々しい姿からは想像すら困難なその声に全身が火照るのを感じながら上擦った声で返答した。

「……だ、大丈夫です……い、イライザ様……き、聞かせて下さい……い、イライザ様の……す……凄い……声」

エリーゼの熱く上擦った声を受けたイライザは恥ずかしげに頷き、その後に少し躊躇いがちにエリーゼの肩に手を添えながら蕩けた言葉を続けた。

「……さ……最初のキスは……わ、私からさせて……くれ」

「……は、はい」

イライザの言葉を受けたエリーゼは真っ赤な顔で頷きながら応じ、イライザは愛しげに微笑みながら自分の顔をエリーゼの顔へと近付けた。

エリーゼは熱く潤んだ瞳で近付くイライザの顔を見詰めながら甘く蕩けた吐息をもらし、イライザはエリーゼの熱く潤んだ視線と甘く蕩けた吐息に昂り、鋭敏な身体が疼くのを感じながらゆっくりと自分の唇をエリーゼの唇に重ねた。

「……ンッチュッ」

「……ンッチュッンンンンッ!!」

互いの唇が重なり合った瞬間エリーゼの唇から蕩けた蕩けた吐息がもれたが、イライザの方はその蕩けた吐息と重なり合ったエリーゼの唇の感触だけで軽く頂へと昇りつめてしまい、イライザは頂の余韻に引き締まった肢体を淫靡に震わせながら唇を離した。

(……そ……そん……な……こ……こんな……軽……い……キスだけ……で)

(……い……イライザ様……もしかして……キスだけ……で?……だったら……もっと見たい……イライザ様の……蕩けた姿)

イライザは頂の余韻に身体を震わせながら潤んだ瞳でそのエリーゼを、一方のエリーゼは愛するひとの蕩けた反応に衝き動かされて頂の余韻に震えるイライザの唇を自分の唇で塞いだ。

「……イライザ様……ンッチュッ」

「……ンッンアアアッ!!!」

頂の余韻に震えている最中に行われたエリーゼの新たなキスに完全に不意をつかれてしまったイライザは再び軽い頂に昇りつめて引き締まった肢体を淫靡に震わせてしまい、その反応に衝き動かされたエリーゼは夢中になってイライザの唇を啄み続けた。

「……ンッチュッ……ンッフッ……イライザ様……ンクッ……ンチュッ……ンンッ……聞かせて下さい……ンチュッ……もっと……ンッチュッ……もっと……ンンッチュッ……イライザ様の……ンチュッ……凄い声……ンチュッ」

「……ンックッンンンンッ!!……クッヒッンンンンッ!!……ま……まて……ンアアアッ!!……ヒッンクウゥゥンッ!!……え……エリー……ンチュッンンンンッ!!……と……とけ……ンッチュッンアアアッ!!」

エリーゼに唇を啄まれてしまったイライザは立て続けに小さな頂へと昇らされ続けてしまい、イライザが連続する小さな頂に全身を淫靡に震わせているとエリーゼが半開きになったイライザの口内にスルスルと舌を挿し入れて来た。

「……ンッチュッ……ンンッ……フックッンッ……いらひやひゃまのくひ……ンチュッ……レロッ……おいひ……ンッチュッンンッ」

「……ンックッンンンンッ!!……え……エリー……ングッンンンンッ!!……ひ……ひひゃ……ンッフックウゥッ!!……ひひゃ……ひゃめ……ンッヒャッンアアアッ!!」

エリーゼは熱に浮かされた様に呟きながらイライザの口内を挿し入れた舌で蹂躙し、先程までの啄む様なキスを遥かに上回る濃厚なキスに口内を蹂躙されたイライザは先程までの頂を軽く凌駕する甘い頂に昇りつめてしまい全身を淫靡に震わせながら身悶えしてしまった。

催淫魔法と感覚増幅魔法が施されたイライザの引き締まった肢体はエリーゼの舌が口内を蹂躙するのに合わせて立て続けに甘い頂を味あわされてしまい、イライザは立て続けに襲ってくる甘い頂に大きく見開いた瞳から歓喜の滴を溢して身悶えしながらも自分の口内を蹂躙するエリーゼの舌に自分の舌を絡めてその動きを止め様としたがエリーゼはその反応に恍惚の表情を浮かべながら絡み付いてきた舌ごとイライザの口内を蹂躙し始めた。

「……ンンッチュッ……ンッフッ……ンンッ……い……いらひひゃひゃま……はげひ……ンチュッ……レロッ……もっひょ……激しひゅ……ンッチュッ……レロッ……チュップッ……ンアッ」

「……ンッフッンンンンッ!!………え……えりひへ……ンックッンアアアッ!!……えりひへ……ンンンンッ!!……ひゃめ……ンッフッンアアアッ!!……と……とけひゃ……ンンンンッ!!……とけひゃう……ンアアアッ!!!」

エリーゼに口内を蹂躙されたイライザは連続する甘い頂に蕩けきった表情で身悶えし、エリーゼはその反応に全身を熱く火照らしながら名残惜し気にイライザの唇を解放した。

「……ンッ……アッ……ンンッ……ハア……ハア……ンックッ……ンアアッ」

(……す……すご……い……き……キス……だけ……で……か……陥落……しそうだ)

啄む様なキスと口内を蹂躙する激しく濃厚なキスに蹂躙されたイライザはその立て続けに味あわされた小さな頂と甘い頂の余韻に全身を淫靡に痙攣させながら蕩けた表情を浮かべ、エリーゼは恍惚の表情でイライザを見詰めながら口を開いた。

「……イライザ様、キス、して下さい」

「……あ、ああ……わ、分かった」

エリーゼの言葉を受けたイライザは蕩けた表情で応じた後に淫靡に震えながら自分の顔を近付け、エリーゼは恍惚の表情を浮かべて近付くイライザの顔を見詰めながら両手をイライザの背中に回し、イライザの唇が自分の唇に重なった瞬間にその指先をイライザの背中に当てると10本の指先で背骨の周辺をなぞった。

「……え……エリーゼ、ンッチュッンンンッ……ンッ?……ヒッンッフウゥゥゥッ!!!」

唇が重なり合う際に生じた小さな頂に身体を震わせていたイライザは強烈な刺激に大きく目を見開きながら蕩けた頂に誘われ、エリーゼは恍惚の表情でその反応を見詰めながらイライザの口内に舌を侵入させた。

エリーゼは蕩けた頂に震えるイライザの口内を再び蹂躙し始めながら無防備なイライザの背中に10本の指先を踊らせ、イライザは口内を蹂躙するエリーゼの舌と背中で妖しく踊るエリーゼの指先の動きに全身を淫靡に痙攣させながら身悶えした。

「……ンッヒッ……ンアアアッ!!……え……エリーへ……ンックッンアアアッ!!……ヒアァァッ!!……ひ……ひひゃ……ンンンンッ!!……ひゅひ……ングッンアアアッ!!……ひゃめ……ンックッンンンンッ!!……と、とひぇりゅ……ンックッンアアアッ……とひぇりゃうっっっ!!!」

「……ンンッチュッ……ンックッ……いらひあひゃま……ンンッチュッ……も……もっひょ……ンッチュップッ……もっひょ……とひぇてくらひゃひ……ッチュッ……いらひあひゃま……ンッチュッ……らいすひ……ンンッチュッ」

蕩けた頂に淫靡に全身を痙攣させ甘美な悲鳴をあげながらも必死になってエリーゼのキスを受け止め続けるイライザと、その姿に衝き動かされて更に激しく蕩けたキスを続けてイライザを蕩けた頂へと誘い続けるエリーゼ、2人は恍惚の表情を浮かべながら夢中になって蕩けたキスを続け、貪る様に想いを重ね続けていた。



アイリスの尽力により残党狩部隊より救出されたイライザとエリーゼ、2人はアイリスの問いかけに応じる形で想いを重ね合い、愛するひとと恍惚の口付けを交わし合った……

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