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東方転生人録  作者: 黄金馬鹿
月人編
3/84

建築はチートでやりましょう

えーりん登場!!



飛んでいるから良く見えるのだが……あれ、現代より発展してるよな……


絶対レーザー銃が置いてあるよな


「さて、ここら辺かな」

『どうやって建てるんだ?』

「勿論、『家、建築開始』」


キ○グクリ○ゾン!!


「完成」

『スタンド使わなかったか?』

「気のせいだ。さて、家も出来たし……えーりんに会いに行こう」

『下手すると殺されるぞ?』

「不老不死だから無問題さ」


さて、すぐに門と思われる場所には着いたが……


「門番いるな……」

『そうだな……』


ま、こういうときこそ、能力発動!!


「いれてくださ~い」

「何者だ!貴様!!」


今だ!!


「…………誰だ?」

「あ~、住んでる者なんだけど、通してくれない?」

「そうか。すまなかったな」


さて、侵入成功


『何をしたんだ?』

「簡単さ。警戒の対象から『浮いて』警戒する人間じゃない。だけど、親しみを持つ相手でも無いって所にあいつの心のなかの俺の存在を浮かせたんだ」

『なるほど……さっそく使いこなしているな』


ま、使わなきゃ損さ


で、えーりんを探すのは……


「『八意永琳、場所、検索開始』」


…………あのアパートみたいな所か


「さて、気配とか諸々を消してっと」

『(最初からそれをやれよ)』


よし、侵入


鍵は……空いてるな


「おじゃましま~す」

「あら、誰かしら?」


は?


「気配とか色々と消してるけど、私には効かないわよ?」


…………なんてこったい


「大丈夫よ。殺したりはしないわ。よそ者さん」


くっ……えーりんには俺の能力も効かないのか……


お、黒髪えーりんか


蓬莱の薬を飲む前だから白髪になってないのか


「で、用件は何かしら?」

「ただ会ってみたかっただけだ……それにしても、よく分かったな」

「実は、察知能力を上げる薬を飲んでたのよ。実験中に出来た産物だけどね」


なるほど


確か、能力は『あらゆる薬を作る程度の能力』だったな


それなら納得だ


「まぁ、折角来たんなら好きにしなさい。別に、そこの武器とか持っていっても良いわよ?」


え?マジで?


「私はそんなのいらないから。これで十分よ」


弓と矢か……


確かに、二次創作漫画でも弓を主に使ってたよな


じゃあ、この拳銃を一丁貰っていきますか


あと、この薬の調合法が書かれてそうな本


「あと、今日から五ヶ月後、あなた、もう一回ここに来なさい」

「何でだ?」

「私達は月に移住するの。そして、ここ一体の土地には核爆弾が落とされるわ」


か、核ですか……


多分、妖怪や妖精の一掃が目的なんだろうな


「まぁ、気が向いたら来るよ。あ、この本貰ってくぞ?」

「えぇ、死にたくなかったら来なさい」


さて、早速家に戻って、薬を作ってみるか……っと、自己紹介を忘れてた


「俺は桜庭暮羽だ。以後よろしく」

「八意永琳よ。それじゃあね、暮羽」


よし、とっとと帰るか


キン○ク○ム○ン!!


「さて、着いた」

『スタンドだよな?』

「気のせいだ。気のせい。さて、今日は寝るか」


今日会えた原作キャラは一人……ゆかりんが出てくるのは何百年後だろうか……

暮羽はチートです


暮羽にとって門番なんて居るようで居ないものです

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