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東方転生人録  作者: 黄金馬鹿
月人編
2/84

いつかアームロックしてやる……

Q さて、暮羽は何処に落ちたでしょうか


答えは本編で



さて、一体何処にでるのか……


まぁいい。華麗に着地してやるぜ


適当にグリコのポーズでも決めておくか


ボチャン!!……ボチャン?


「冷たっ!!!!?」


か、川におとされた!!?


グリコのポーズのまま川に寸分の狂いも無く落とされた!?


「おい!!このバ神!!」

『バ神とはなんだ!!』

「てめぇ、俺を川に落としやがったな!!?」

『ごめん、ミスった』


こんのバ神……いつかアームロックかけてやる


…………明らかに山の中だな……妖怪の山だったら嫌だな……


「おい、バ神、ここは何処だ?そして今の時期はいつぐらいだ?」

『ここは人の居る場所から3キロ程離れたところだ。そして、時期は…………八意永琳やごころえいりんが月に行く前……五ヶ月前か?』


…………は?


えーりんが月に行く前?


って事は、今は…………


「紀元前!!?」

『まぁ、そうなるな』


原作に辿り着く前に寿命でくたばるっつの!!!


『不老不死にすればいいんじゃないか?情報を操作する程度の能力で』

「あ、そうか」


その手があったか


………………どうやって使うんだ?


『何をどうしたいか考えれば使えるぞ』

「あ、そうなの?」


じゃあ、俺を不老不死に……


「『パーソナルネーム、桜庭暮羽、不老不死に設定開始』」←高速で詠唱しております


おぉ!出来た!!


「よっしゃ!これで何とかなる!!」

『他の能力は試さないのか?霊力は博麗霊夢のレベルまであげておいたから、撃つ程度の能力で弾幕も『撃つ』事が出来るぞ』


弾幕も撃てるのか……


あれ?これ、撃てるものなら何でも撃てね?


「じゃあ……夢想封印!!!」


ドゴーン…………


出来た……


『完璧だな』

「じゃあ、次は浮く程度の能力で浮いてみるか」


多分、これは自分が浮く感じで……


フワフワと……


「おぉ!!俺、飛んでる!!」

『良く分かったな』

「勘だよ。勘」


さて、次は上回る程度の能力だが……これはさっき使ったな


じゃあ、そこに川があるから、


「俺は人が川に落ちる速度を『上回って』走る!!」


声に出さなくてもいいが、言ってみたかっただけだ


まぁ、結果は勿論、


「は、はやっ!!」

『エリマキトカゲだったか?水面を走るトカゲがいたな……』


時速何キロで走ってたんだよ……


「……じゃあ、ちょっと人の居るところに近づいて、家を建てよう」

『唐突だな……』


思い立ったが吉!!早速接近じゃい!!

A かなり危ない時期でした


次回は暮羽の建築劇です


ちなみに、スペルカードは持っていません



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