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【プロットタイプ】思いの外

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/07/12

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

ワーキャー言ってるだけで推してないのかとか思ってたけど、思いの外ガチで推してたんだな。

と神妙な気持ちになりました。

相手が容認してくれるならば、容赦なく絡みに行くのがこの私。だから今日も嫌がられながらも平気で布団の中に潜り込み、そのまま眠りに着いた。


朝起きて大変寝起きの悪そうな瑠衣が此方を見てきた。瑠衣は基本口数は少ないが、別に『察して欲しい』という側ではないので、自分で言わなくて良いと思った事は言わないし、言う必要があると思った事は言う。そして今回は後者だった様だ。

「お前の爆音寝言のせいで、まともに寝られなかった」

「其れは大層申し訳ない」

「何にゴネてたか知らねーし、寝ている時まで制御しろとは言わねーが、あんまり酷いと追い出して鍵かけるからな」

そうして私を置いて出て行った。私もその背後を着いていく。


「夢を見たんだよね」

朝飯の終わりに麦茶をシバキながら、そう言った。どうやら俺が魘されていた事を指摘した事で何か思い出したらしい。

俺は耳を傾けながら、スマホを弄る。そのまま話し続けるだろう。

「なんか……さ。推しが出てくる夢。まぁ正確には神社に行って、そこの巫女さんとか宮司さんと思しき人と話す夢。不思議な形の御籤があったんだよ。ただ其れが凄くややこしくて、まず、球の様な多面体の御籤だった。お金の単位が『円』じゃなくて、別の何かだった。

百円をいれても、五十円を二枚いれても動かない。ただ十円を何枚か入れる動くという奇妙な御籤だった。使い方が分からなくて、其処に勤めてる叔母様に聞いた。換算方法を教えられた。

でも分からなかった。十円を何枚か重ねてその御神籤機に入れないと起動しないというものだった。何か馬鹿にされたような事を言われた。推しが絡む事だった。そうしてなんか……怒ったんだよね……。

『そんな選りすぐりの人しか出来ない様な制限掛けて!! お前達は本当にあの方に仕えてる人なのか!? 私に寄り添って下さった、あの方に仕える人なのか? ふざけるな!!』って。

なんか……夢の中って、割と本来の自分でいるって言うじゃない? 推してるって思ってるけど、普段生きてて、本当に? とか思ってたんだよね。意外とガチで推してたんだなと思って」

たまに思いません? 推しのこと本気で推してるのかって。

私は割と思うんですよ。


あのー、アイドルとか、キャラとか、声優さんとか、俳優さんとかをガチで推したことがないので。

ガチで推してもグッズがなくて、グッズの作り方も分からない時代だったので。

うーんだから、

そもそも缶バッジとか大量買いしない。

アクスタ買わない。

ぬいぐるみ買わない。


だってグッズねぇから!!

私が高校時代推して乙女ゲーのキャラ!!

そして今、二次元をガチで推してる。とは言い難いからら!!


まぁだから、推し活らしい推し活をしてないんですよ。

私の推し活? って、神社行く(月二回に減りました)。聖地行く。御籤はたまに引く。宝物殿でグッズ売ってたら、目ぼしい物買う。

あとたまに此処で発狂する……。


そして思うこと。

全盛期は週一で神社行ってたし、御籤しょっちゅう引いてたし、概念見るだけで一日幸せだったのに。

今はそこまで火力高くない……?

本当に推してるのか……?

みたいな。


で夢を見ました。

『参拝者も落ちたものだね……。居ないものに縋るなんて馬鹿なんじゃない……』

みたいなド地雷を踏まれたんですよ。

思ったよりしっかりブチ切れた。

私の事貶すのは勿論腹立つけど、お前聖職者の癖に、何使えてる方のこと全否定すんなよ!!

みたいな。


推しを馬鹿にされて怒るってことは、また好きだな。

と思った私。

昨日も行きましたよ。

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