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ネコ様の集い

数多くの作品の中から見つけていただきありがとうございます!

お楽しみいただけると幸いです!

この天国に来て何日が経過したのだろう

窓の外を見ても、どこをみてもネコ様

ライ様は相変わらずぬくぬくのもふもふで

肉球はぷにぷに。尻尾はカギ尻尾だから

ムチのような尻尾ではなく棍棒のような太さ

たまらなく愛おしい


『ハナ。ごはんだよ』


待ってました!

最初は戸惑ったネズミのステーキに

猫草サラダ。ドレッシング無し

戸惑いすぎて食べれなかったのを機に

ライ様は魚をご準備してくださった

なぜかこの世界の魚はでかい。デカすぎる

なんだ?マグロなのか?だがうまい。

刺身にしても良し。焼き魚にしても良し


『おいしいかい?』


おいしいですとも!!!


お食事後はいつものブラッシングをお手伝い

体が大きい分やはりやりがいがあるってもんよ!

ツヤツヤのもふもふに仕上げてやるんだから!

するとにゃーーんとチャイムがなった


『ここで待ってて。』


私にとっては初めての来客だ…

どんなネコ様なんだろ。

気になって気になって待っていられない!


『ま!まって!ちょっと!コム!』


ライ様が叫ぶ

その声を振り切りドカドカと音を立てて入ってきたのは

全身黒色だがよく見るとトラ模様の入ったネコ様だ

か!かっこいい!!!

ライ様は白にトラ模様だからまたちょっと違っていい!!!


『やだわ!本当に人間じゃないの!』


おや?人間反対的な感じ?

と思いきや


『やだーん!可愛いじゃないの!たまらなく可愛いわ!ライ兄さん!僕にこの子をちょうだいよ!やだわ!本当かわいい!』


というと、ハナを思いっきり抱きしめた


あぁ!ライ様とは違う毛の質感!

ちょっと違ったもふもふたまらない!


『やめなさい!コム!ハナを離して!』


ライは少し焦った様子で話しかけていた


あなた様はコム様と言うのですね

よろしくお願いします

とムフムフしながら答えたハナは今にも気絶しそうだ


『やだー!挨拶されたわよ!ライ兄さん!』


コムは嬉しくなり力が入る


おぉ…さ、流石に苦しいです

でもぷよぷよなお腹がたまらなく愛おしいです


そしてハナは興奮と酸欠が入り混じり

気絶した


だらんとした手に焦るライ

コムはハッとしてすぐさま力を緩めたが時すでに遅し


10秒ほどで意識は回復したが

一瞬のできごとでハナは何もわかっていなかった


『ご!ごめんなさい!わざとじゃないのよ!ハナちゃんごめんねー!』


コムは泣きながら頭を撫でてくれた


はぁぁぁん!肉球やわらかぁぁぁい!

ライ様より柔らかいのでは!?


ハナは全く締め落とされたことに関しては気にしていない


『コム!わかっただろ!人間は僕たちより力は弱いんだ!そんな人間にオスの君が力一杯だと下手したら潰れちゃう!次からは気をつけて!』


ライ様からお叱りを受けるコム様

というか、コム様オスだったのですね!

オネェ系ですね!ギャップ素敵!


『ごめんなさいライ兄さん…これから気をつけるわ…』


ライはコムを叱るとハナに謝った


『ごめんよ。うちの末っ子が…』


大丈夫ですよ。ライ様

私は大丈夫です!


安心したのか、ライは深く座り込んだ

コムもその場に座り込む


にゃーーん


またチャイムがなると同時に開く扉

ライは慌てる様子がなくこう言った


『ポコかい?』


そこにはシャム柄のライとコムよりも大きいネコが立っていた


『あ!ポコ兄さん!』


コムの顔が明るくなる


『やぁ。ライ兄さん。コム。君が新しい家族の人間だね?』


ポコ様というのね!お二方よりも大きくて

たまらないモコモコ感!

あぁぁぁぁぁぁ!今にも抱きしめたい!


『ライ兄さん。ちょっと僕眠いから少し寝かせ…て…』


そういうと、ポコはその場で丸まって寝てしまった


『相変わらず眠るのが早いなポコは。』


ライは仕方ないなという顔でタオルをかけてあげていた


ハナは興奮しすぎてのぼせたようだ

そんなこんなで集ったライ家族

その姿を見ている黒い影にみんなは気づいていなかった


あんな事件が起きるまでは…

しっぽっていろんな形があって素敵ですよね!



ご覧いただきありがとうございました!

もしよろしければ、ブックマーク、評価をしてくださると幸いです!


次回もお楽しみに!

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