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共通2-C 金髪少年を誘う①


――自称神も古有里さんも祭りに誘うのはなあ。


「あ、そうだ」


自称神といたあの金髪少年なら大丈夫だ。

子供はお祭り大好きだろうし、そうだそうしよう。


「おーいパツキン美少年~」


呼んでみたけど現れない。あの少年どこに住んでるんだろう。


まあいいや、待つの面倒だし一人でいこう。


「はー」


――今年も一人で夏祭りにやってきた。


「おじさーんフライドポテトとアメリカンドッグ一つ」

「あいよ~」


目的なくフラフラと歩いていると、チャラ男集団

の一人の肩にぶつかった。


「ってーなあ!」

「ごめんなさい!」

「お、結構かわいいじゃん」


うわ、ベタな台詞きちゃったよ。

あーあ、手にはアメリカンドッグとフライドポテトがあるのになあ。


◆どうしよう?

〔誰かに預ける〕

〔食べる〕

〔蹴る〕

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