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私は、エリコです。

あれから粋は、脳内ボクシングで決着をつけ勝者は、激戦のうえ探求心くんが勝った。

多分子供だましだろうと思い魔方陣に向かって「悪魔召喚」と唱えた。

そして、魔方陣からのまばゆい光で目がくらむ。徐々に目が見えるようになるとるとそこには、中学生位の女の子がいて容姿はなんとも可愛らしく気品にみちあふれている。髪は長く、清楚系女子そのものを表している。

粋に、清楚系女子が話し掛けてきた。

「ふぅー、やっと呼び出してくださいましたか。私は、エリコと言います。」

粋は、驚く。粋のその驚く様子をみてエリコは、言葉をかける。

「そんなにおどろなくてもいいじゃないですか。呼び出したのは、結城さんですよ。」

「き、君は、誰なんだ」

「ちゃんと話を聞いてくださいよ。私は、悪魔のエリコです。」

「悪魔?」

粋は、このとき本の内容が本物だと確信した。そして、エリコという悪魔が会話を続ける。

「そうです、結城さんが呼び出したんですよ。どうされます、課題をクリアして私と契約を結ぶか、このまま私と契約を結ばないようにするか今決めてください。」

「ちょ、ちょっと待て課題はどうゆう内容なんだ?」

「えーと課題は、全部で5つあります。内容は、結城さんが死ぬようなことはないですし普通の人間ならできることなので、安心してください。この課題をこなしたら契約完了です。」 

粋は、疑問に思ったことを質問する。

「もし、僕が課題をこなせなっかったらどうなるんだ?」

「私が決めた罰を与えます」

粋は、納得したがしかし

「僕少し考えたいんだけど」

「やめるなら、やめるとしっかり言ってください。もし、本当にやめるのでしたらこの本と出会った記憶を消し、そして、あなたがいきたがっていた過去に行ける機会も同時になくなります。その事をお考えの上で決めてください。」

迷いに迷った粋だが、僕には、過去にいきたい思いがある。

「分かった、僕やるよ」

エリコは嬉しそうに

「わかりました。課題は、明日から開始させていただきますね」

こうして、僕の課題クリアする生活が始まった。

次回から課題に取り組みます。

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