表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

竜滅の聖女セディラは邪竜王に溺愛される 〜邪竜をワンパンするような武闘派聖女ですが、倒したはずの邪竜を名乗るイケメンに求婚されました〜【連載版】

作者:由岐
 戦神の加護を受ける【竜滅の聖女】セディラは、押し寄せるドラゴンの群れを次々に葬る力を持っていた。
 しかし、それが原因で婚期を逃しているセディラ。実の妹のように可愛がっていた【慈愛の聖女】の婚約も決まり、自分には一生そんな機会も訪れないのか……と思っていた、ある日の事だった。
 突如セディラのもとに現れた黒髪の美青年は、こう言った。

「我はかつて、我が配下共々そなたに葬られし邪竜の王──ファヴニールだ。そして、聖女セディラに結婚を申し入れる者である!」

 倒したはずの邪竜を名乗るイケメンから一方的に溺愛され、激しいアプローチを受け続ける日々。
 そんな中『邪竜王と共に、各地の異変を解決せよ』と戦神に命じられたセディラは、ファヴニールと旅に出る事になり……。

「これではまるで、我とそなたの新婚旅行であるな! フハハハハッ!」
「そんなんじゃないから! 真面目にやりなさい!」
「我はいつでも真剣にセディラを愛しておるぞ?」
「そういう話でもないからね⁉︎」

 すっかり旦那気取りの元ドラゴンと共に、セディラは恋と世界を巡る運命に立ち向かう。
(ただし、ファヴニールの新婚旅行気分は抜けないし、そのせいで周囲に婚約者だと勘違いされている)
第1章 嵐のような恋の始まり
2.二人の旅立ち
2021/02/20 20:42
第2章 勘違い拡大中
2.感じる熱の理由
2021/02/21 19:00
3.ベッドの中で
2021/02/22 19:48
4.目覚めの一撃
2021/02/23 12:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ