能力(スキル等)について(#6時点)
第6話「伝説」時点で書ける範囲の、
スキルや能力についての知識です。
スキルが一個体に2つ以上発現することはなく、
新たなスキルを手に入れる場合は
もともとのスキルが失われます。
スキル
【最上級】
・創造主セフィラ(セフィロト)が与える、人智を超えるスキル。
持つ者はセフィラと対面したことがある者のみであり、この世に5人未満とされる。
*所有者の例 → ゼウス など
【上級】
・この世に持つ者が十数名いるかいないかの、レアスキル。
人間が発現することが滅多にないが、調停者たちのスキルは全て上級にあたる。
所有者の例 → トウキ など
【一般級】
・魔力を持つ者の大半が発現させる、もっとも数が多いスキル。
ヒノモト国の国民が持つスキルもほとんどが一般級である。
【下等級】
・魔力の値が小さいなど、スキルへの適性等の問題で一般級よりも劣るスキル。
人間界の、魔力が少ない(もしくは全くない)ような地に住む人が発現させることがある。
「第六感」などとも呼ばれている。
※スキルは進化する場合がある。
・覚醒進化→もともとのスキルが条件を満たすことで覚醒する。
・上書き進化→最高位の存在や自分の中の欲、素質に反応し、新たなスキルになる。
固有能力
【希少能力】
・神龍感知
神龍たちと、格が高い魔族・神族が持つ能力。
神龍は必ず保持するが、その他の種族の発現は稀で、人間での発現者は確認されたことがない。
【種族固有能力】
・危険察知
小鬼族が生まれながらに持つ能力。
自分の近くに強者が近づくのを早々に察知できる。