プロローグ
プロローグ2
目を開けるとそこには真っ白な空間が続いていた。
「ここは……」
「ここは君がずっと望んでいた死んだあとの場所さ」
なんかいた
「なんかとは失礼な、僕は神様だそ」
「なんで思考読めてんだよ!」
「だって神だもん」
なるほどこいつの言うことはあっているらしい。
けど名前がわからん。
「僕かい?僕の名前はエデン、唯一神エデンさ」
マジですかい
まさかだけど異世界転生できるのか?
「そのまさかだよ。君を異世界に飛ばしてあげよう!」
イヨッシャァァァァァァァ!!!!
俺はこれほどにも無いくらい喜んだ
「じゃあチートくれるよな!?」
「あげないよ?」
「やっぱそうだよなぁ、異世界と言えばチー………えっ、今なんて?」
「だからあげないよ?」
………………………………えっ
eeeeeeeeeeeeeee!?!?!?
「そんなものあげたら楽になっちゃうじゃん」
いやそれが普通だろぉぉ!?
何言ってんだよこの神ィィィィィ
「その代わり君には僕が作ったダンジョンに招待しよう」
クソォォ……えっ?
「たしかにあっちで無双したいという気持ちは知っている。ならばその力は自分で得るんだ!」
えーーーー面倒臭いな
「だったらこのまま送るけどいい?」
「すいません、なんでもありません」
「よろしい、じゃあ今からダンジョンに飛ばすね。そのダンジョンで死んでいいは1回だけ、それ以上死んだらその強さのままであっちに飛ばすから」
「了解」
「ある程度の装備は整えてあげるよ。きみは片手剣でいい?」
「あぁ、いいぜ」
「了解。盾はいる?」
「いや、いい」
「OK、じゃあ頑張ってきてね!!」
そう言われた瞬間視界が眩しくなった
絶対に誤字脱字あるだろうなぁ…
ダンジョンでの話はたぶん省略します