#4物資到着
「...早いなぁ〜」
俺は、5時に起きた。今日は、火曜...だな。俺が今住んでいるのは、平凡な一軒家だ。だが、かなり広い。俺は、昨日の頼んだことを気になり、ポストを見に行った。そこには、頼んだ通りのものが入っていた。
「ピストルに、サプ、ナイフにバリスティックもしっかり入ってんな。...これなんだ?」
俺は、昨日頼んだ通りのものと、封筒があった。
そこには、
氷輪くん、これは、新しいピストルの
AN,assassinだ。これは、サプレッサーをつけた場合だけ、100%の消音ができる。人は、簡単に殺せるから、誤射だけを気をつけてくれ。それに、
KT,DLも改造して1時間にしておいたからよろしく頼むよ。 政府研究員八熊より
「100パーの消音ってなんだよ(笑)。普通できねーだろ。1時間になったのは、素直に嬉しいな。使いやすいよ」
ちなみにKT,DLは、記憶無くしの薬だ。名前の由来はなく、研究室から見つかった。あとバリスティックナイフというのは、ソ連特殊任務部隊スペツナズが装備、使用する、刀身の発射が可能なナイフだ。ロシアでは、弾道ナイフ、発射ナイフと呼ばれている。
「帰ってきたらピストルの試し打ちと、道具の確認だな」
現在、時間を確認すると、6時。俺は7時に行くのでちょうど良い時間帯だ。朝ごはんを食べて支度をしたらちょうど7時になった。
俺の日課は、登校中本を読むことだ。無事、学校につき、教室でジャージに着替え、長谷と話し合う。
「はよぉ〜、長谷」
「おはよう、氷輪」
長谷は、今日も目が細く眠そうだ。
「長谷、奏は?」
「あそこで女子同士で話してる」
ありゃー無理だな。近づけない。逆にあんなのに近づいたらダメでしょう。
ここは、大人しく、自分の席についておこう。10分後先生が入ってきた。
1時間目は体育だ。今日は、バドミントンだ。俺は、長谷と。奏は、女子とやっている。
「いくぞ、氷輪」
「こい、長谷」
俺と長谷は、運動が出来る方だ。内申では、どっちも5だ。そういうことも相まってみんながこっちに集まってきた。俺たちは、途中から楽しくなり、どんどん接戦になった。最後の得点を俺が決めて終わった。同時にチャイムが鳴った。
「はぁ、はぁ、...つかれたぁ」
「はぁ、やりすぎでしょ、氷輪」
そこから授業は、早く終わった感覚があった。5時間目が終わり帰りの会も終わり帰った。
凄く、眠い。誤字脱字の指摘お願いします。