人を殺したい
過激なタイトルにうってでた。文字通り人を殺したい衝動を抱えている。しかし、最近わかったことだがあながち間違っていないように思うのだ。
さて、どういうときに殺したくなるか結論から言おう、常にだ。
俺の周りにはバカが寄ってくるのだ。
嫉妬の感情を根本にして、むらがってきているのだが、本人はアドバイスだと勘違いしているらしい。
自分の正当化のために事実を無視して言葉だけ並べるのが得意技なのだ。
頼むから、アドバイスという言葉を腐らせないでいただきたいものだ。
奴らのアドバイス?とやらのタイミングは毎回酷い。
小説にのめり込んでいるときや、仕事でどうやったら人に伝わるだろうと、人が一緒懸命になっているようなときを狙っているのだ。
特に一生懸命になるというのは、奴らにとって邪魔せずにはいられないことらしい。気持ち悪いにも程がある。ちょうど、ゴキブリが呼んでもないのに料理を台無しにしていくのに似ている。ゴキブリならまだしも人間が平然とやっているのだから度し難い。
人が一生懸命に努力しているときには、必ずといっていいほど、どこからかバカにした笑い声や、クソの役にも立たないアドバイスがんでくるのだ。
相手に問い正せば、こちらのコメントは単なるアドバイスだったなどという。どこに相手の都合を考えないアドバイスがあるのだろう。バカなりに自分の立場がまずくならないようにと必死なのだろうが、人を笑っている時間があれば、そうならないための努力をすればいいのにと思う。自分で努力しようとしない人間がどうして人にアドバイスできるのだろうか、バカなりの理屈があるなら教えて欲しい。嫉妬から人の邪魔をしているだけなのを、自分にまで嘘をついて誤魔化しているだけなのだから無理だとは思うが。
奴らが恐ろしいのは、こちらがやつらに腹を立てて足を引っ張られているときはやたら大人しくしているということだ。あんなゴミどもに時間をかけているだけ無駄なのだが、奴らにとってそれは望ましいことらしい。信じられないことに、本人は気がついていないらしいが人の足を引っ張っていられるのがやたらと嬉しいらしい。
バカは旗色をみて、自分の立場を変えるのが異常にはやい。人の揚げ足を即座にとれるのはそのためだろう。基本的に自分の主張を持たずに、その場その場で楽な方に生きているから、人の思いや、事情を察する能力が身につかないのだ。
むしろ、情けない人間の代弁をしている、自分は弱者の味方とでも勘違いしているのだろう。実際には自分が弱者なのを正当化しているのだが、勘違いも甚だしい。しかも、指摘しても自分のこととはわからないらしい。えっ、私に言ってるの?という憎たらしい顔だけ浮かべている。
努力という言葉もバカにはアレルギー性のものらしく、努力している人間を見つけては馬鹿にして笑っている。人がされているのをみて吐き気がしていたが、自分がされてみるとここまで嫌な気分になるものらしい。相手が嫌な思いをしているのに、自分だけは愉快そうに笑っていられるのだから馬鹿というのは、どこまでも馬鹿らしい。
バカは自分にだけは異常に甘い、偉いひとを見ると神だなんだと崇めて、使い倒し役に立たなくなるとすぐに忘れる。恩を感じるという感覚は人間特有のもので、奴らの脳味噌の腐っており、やつらの発想についても同様らしい。
こちらが、さっきまでのお前らの行動に対する間違いを指摘してやれば、真っ先に賛同する。当の本人に自覚と反省はないらしい。それどころかこちらの邪魔ができたのが嬉しくて仕方ないらしい。3歳の子供より脳みそが軽いらしい。
こいつらはいつ人間をやめたのだろう。人を殺したいとはいったが、俺の殺したい相手は人間をとうにやめているのだから法に触れることはあっても、俺の心情に触れることはないだろう。
こいつらが平然と人の揚げ足を取っているのは日常だが、建設的な意見をいうのは見たことがない。偉そうことを見ることはあっても、立派な姿など見た試しがない。また、そうしたバカな振る舞いが奴らにはやたらと人気があるらしい。謙虚とただのバカの違いもわからないらしい。
まぁそれも人間性があってはじめて気づくことができるものなので、人間をやめているこいつらには仕方のない話なのだが。
ゴキブリのような人間が次から次に沸いてくるなんてアニメの中だけの話かと思えば、自分の日常の話なのだから笑えてくる。しかも、批判してくる相手はジジイ、ババアからガキに至るまで全てだ。終わりが見えない。
お陰で最近は静かに小説など読めたことがないし、何を食べても味がしなくなった。飽食の時代はたしかにありがたみだけを奪っていったようだ。
世間に理解されているという感覚がない。毎日ゴミが俺の家によってきては、揚げ足取りや、わけもわからずやれかわいそうだの言って邪魔してくるのだからそれも仕方ないことだろう。話の中身をすっ飛ばした賛同もイラついて仕方がない。お前もやってらことだろうなんてもんで、まったく悪気がない。一回、一回注意していたのだが改善の見込みがない。こちらに少しでもミスを見つけて寄ってきて、自分は全く直そうとしない。反論のタイミングも全て人任せで自分で考えることを全く放棄してしまっている。全くどこに脳味噌を忘れてきたのだろう。ここまでの能無しがどうやって生きているのか、こちらが聞きたい。
しかも、毎日毎日、一日中これは続いている。深夜にゴミの笑い声で目が覚めることもしばしばある。この世のものとは思えないほど気持ち悪い声だし、たった一言聞いただけで気が狂いそうである。かわいそうなとどと言うときはきまってこちらの心情など一ミリも考えていない。
これで、殺したいと思わないほうがどうかしているというものだろう。人間ではないやつを殺して殺人とはなんとも割に合わない。害虫駆除として、報奨金でも欲しいのだが。