ナンパできない
あるところにモテたいと思う男がいた
その男は、いい天気なのでナンパしようと街に出かけた。
街に着くとさっそくいい女がいたので、声を掛けようとした。
しかし、勇気が出ず声を掛けることができなかった。
「もう一回頑張るぞ!」
しかし、男はまた声を掛けることができなかった。
男は歩きながら女を探し回り声を掛けようとするが、一度も声を掛けることができず、ただ時間だけが過ぎていくのであった。
そして数ヵ月後・・・。
「きゃあぁー!!!」
「何だあれは???」
皮が向けて骨だけになった男が街を徘徊していたのであった。