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いじめ

いつものように教室へ入る。


みんな、挨拶してくるのに今日はしてこない。


あれ??と思いながら席につく。


黒板の方を見てみると、


一枚の紙が貼ってあった。


読んでみると…


「北神怜優は、みんなのことを嫌っている。みんなのことをカスだと思っている。みんななんて低レベルすぎだ。と、言っていた」


と書かれていた。


怜優:私、そんなこと思ってないのに…


あすかが横に来る。


怜優:あすか…


あすかは、ニヤッと笑って

私の耳元でこう言った。


思ってるわよね


と。はっきりそう言ったのだ。


ずっと信じていたあすかが

こんなこと…。


茜:あすかちゃん!最悪だよねー!


美優:いい子ぶってキモいよねー!


優美:分かるー!まじきも!


そんなことをいっぱいぶつけられた。

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