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紅燗蝶華  作者: 紅爛(くらん)
歌詞
2/7

じぶんだけの

見上げた空を 眺める夜

霞む記憶 遠ざかる気持ち

もう何もわからない


たくさんのできごと振り返って歩む未来

それがどうした

自分は『カラッポ』なんだ 放っておいて

知らないうちに見上げた空は曇ってた

なんか涙が頬を伝って泣いてたよ...oh!


世界は理不尽なんだって それは知っていたはずさ

それでも納得が出来なくてさ 走る衝動抑えられなくて

想い 弾け飛ぶ


大人になるってなんだよ 子供だからってなんだよ

泣いたっていいじゃない 思い切り泣かせてくれよ

自分には光は眩しくって 直視出来ないんだ


悲鳴を上げる感情 荒んで廃る感覚

ここにいるのに見つけてくれない

なんで...なんでなんだよ!


I can fly 空を飛びたくって

足掻いた日常 それでも飛べなくて

I so cry 涙が零れ落ちて

なんだか疲れて 泣き崩れて


知ってるんだ 情けない自分を

弱い心を持っていることをさ


もう止まりたくって 後悔しちゃって

精神はもうボロボロで

泣き疲れて 諦め切れなくて

だから空を見上げるんだよ


常識なんてなくってさ 歩いてゆける

自分のこの足で進みたいんだ

叶わないことは知ってる わかってる

だけどまだ夢を諦めたくないんだ


光はなくても 希望はまだある

やり残したことがある

それは...my only life.

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