じぶんだけの
見上げた空を 眺める夜
霞む記憶 遠ざかる気持ち
もう何もわからない
たくさんのできごと振り返って歩む未来
それがどうした
自分は『カラッポ』なんだ 放っておいて
知らないうちに見上げた空は曇ってた
なんか涙が頬を伝って泣いてたよ...oh!
世界は理不尽なんだって それは知っていたはずさ
それでも納得が出来なくてさ 走る衝動抑えられなくて
想い 弾け飛ぶ
大人になるってなんだよ 子供だからってなんだよ
泣いたっていいじゃない 思い切り泣かせてくれよ
自分には光は眩しくって 直視出来ないんだ
悲鳴を上げる感情 荒んで廃る感覚
ここにいるのに見つけてくれない
なんで...なんでなんだよ!
I can fly 空を飛びたくって
足掻いた日常 それでも飛べなくて
I so cry 涙が零れ落ちて
なんだか疲れて 泣き崩れて
知ってるんだ 情けない自分を
弱い心を持っていることをさ
もう止まりたくって 後悔しちゃって
精神はもうボロボロで
泣き疲れて 諦め切れなくて
だから空を見上げるんだよ
常識なんてなくってさ 歩いてゆける
自分のこの足で進みたいんだ
叶わないことは知ってる わかってる
だけどまだ夢を諦めたくないんだ
光はなくても 希望はまだある
やり残したことがある
それは...my only life.