表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
テレポーター  作者: SoLa
第12章 ユグドラシル編〈中〉
433/433

オマケ 黄金色メモ

以前(遥か昔)、エックスで不定期更新していたものへ大幅に項目を追加しました。

【黄金色メモ その1】グループ名の由来は、リナリーの二つ名とその美しい髪の色から。名付け親はギルドのとある受付嬢。当時は「どうでもいいから適当によろしく」と無茶振りしてきたリナリーに怒りを覚えながらも命名したが、今では名付け親であることをちょっぴり誇りに思っている。




【黄金色メモ その2】

リナリーが『黄金色の旋律』を立ち上げたのは、希少素材の宝庫(この地をどう捉えるかは個人差による)である危険区域ガルダーへ、自由に出入りする権限が欲しかったから。※本来、ギルドに所属しても自由に出入りできるようになるわけでは無い。




【黄金色メモ その3】中条聖夜は、気が付いたらリナリーから『黄金色の旋律』の一員としてカウントされていた。




【黄金色メモ その4】栞は『超妹論ちょういもうとろん』を提唱する第一人者(自称)であり、常日頃から聖夜にとっての理想の妹であり続けようとしている。ついでに、栞が想い描く理想の兄妹像を聖夜に植え付けようともしている。




【黄金色メモ その5】ルーナは、りんご味の飴が好き。




【黄金色メモ その6】ヴェロニカは、初めて聖夜にクロッキー帳を買ってもらって以降、ずっと同じメーカーのものを使い続けている。




【黄金色メモ その7】マリーゴールドは、聖夜のことが好き。




【黄金色メモ その8】美月は、一日で5回告白されたことがある




【黄金色メモ その9】黄金色の旋律がメンバー全員で一つの仕事をしたことは、これまで一回しかない。




【黄金色メモ その10】リナリーは、学生時代にアギルメスタ杯へ出場して優勝した。ついでに数百人規模の魔法使いへ恐怖と畏怖とトラウマを植え付けた。




【黄金色メモ その11】聖夜はコーラが好き。




【黄金色メモ その12】栞ちゃんが教える超妹論。其の一。妹は、兄のために存在している。※個人の考えです。繰り返しますがあくまで個人の考えです。この国の憲法は個人の人権を尊重しています。




【黄金色メモ その13】ルーナがいつもダメ持ち歩くぬいぐるみは、聖夜がクレーンゲームで取ってきたもの。たまに『上書き』の刻印がされている。※本人了承済み




【黄金色メモ その14】ヴェロニカの、最近イチオシロックバンドは、アイ・マイ・ミー=マイン。……だった。




【黄金色メモ その15】マリーゴールドは、学園に潜入する際の髪型が聖夜の琴線に触れるか逐一観察しており、こちらの方がよければ染めることも辞さない構えである。




【黄金色メモ その16】美月は、ゆずシャーベットが好き。




【黄金色メモ その17】黄金色の旋律メンバー内には、うすしお派か青のり派かコンソメパンチ派の3つに分かれており日々争っているが、全員集合する日は必ずうすしおが用意される。




【黄金色メモ その18】リナリーは、うすしお味のポテチが好き。




【黄金色メモ その19】聖夜は、今でも青藍うどんがご馳走に感じている。




【黄金色メモ その20】栞ちゃんが教える超妹論。其のニ。妹はまず兄の胃袋を掴むべし。




【黄金色メモ その21】ルーナは、栞が焼くパンケーキが大好き。たっぷりのホイップクリームとメープルシロップをかけて食べる。




【黄金色メモ その22】ヴェロニカは、栞にスイーツの作り方を習おうとしたが、その前に塩と砂糖の置き場所をいい加減に覚えてくださいね、と言われて一旦諦めた。




【黄金色メモ その23】マリーゴールドは、黄金色の旋律全員集合時のポテチをコンソメパンチ味にしようと仁義なき戦いに挑んだことがある。コテンパンに叩きのめされたが、そのうち再戦を申し込む。




【黄金色メモ その24】美月の最近イチオシ学食メニューは青椒肉絲丼。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
もう一度最初から読も!
めっちゃ楽しみにしてましたー! 何度読み返したことか! 更新待ってます!
本当に大好きな作品なので再開してくれるのが嬉しいです! 更新がまだ先ということで読み返しながら楽しみにしておきます
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ