【5周年記念ss】ちょろ子爆誕秘話
ぱららぱっぱぱー。
てれぽーたー は ごしゅうねん を むかえた !
※
あーぁ、早く人類滅亡しないかなぁ、と。
窓から差し込む温かな日差しに眉を潜めながら。
マリーゴールド・ジーザ・ガルガンテッラは、もう何万回祈ったか分からない祈りを再び晴天へと捧げていた。
※
魔法世界エルトクリア。
膨大な領地を持つアメリカ合衆国の中には、この地球上でもっとも魔力の生成量が多いと言われている地域が存在する。魔力濃度が高過ぎて、一部では魔法が使えない人間ですら違和感を感じてしまうほどの地域があるほどだ。そこに、魔法使いたちの住む『国』はあった。
魔法世界エルトクリアは、全部で10を数える都市によって構成されている。その中でも特に異質とされる都市を貴族都市ゴシャスという。そこは別名貴族街、またの名を白亜の頂きとも呼ばれる大きな山だ。特定の地位を持つ人間でなければ、王命以外で立ち入ることは許されない。
山頂には魔法世界を統べる王族が住まうエルトクリア城があり、そこから山の麓までは魔法世界の貴族たちが屋敷を構える。魔法世界エルトクリアにおいて、身分の高い貴族はより広い土地を持つわけでは無く、より王城に近い、つまりはより標高の高い土地に屋敷を持つ。
マリーゴールド・ジーザ・ガルガンテッラの住む屋敷は、まさにエルトクリア城の目と鼻の先、第一級地にある。それもそのはず、ガルガンテッラと言えば魔法世界エルトクリアだけではなく、魔法を扱う者なら知らない人間はいないと断言できるほどの名門だ。
かつてこの世界に魔法という存在をもたらしたのは、『始まりの魔法使い』メイジ。そして、そのメイジには付き従ったとされる7人の弟子がいる。弟子たちは魔法に属性と言う概念を生み出した。ガルガンテッラとはその7人の弟子と呼ばれるうちの1人。『七属性の守護者』、『闇属性の始祖』とも呼ばれる存在だ。魔法世界にある宗教都市アメンには、ガルガンテッラの名を冠する教会があるし、武闘都市ホルンにあるエルトクリア大闘技場には、『七属性の守護者』の一角としてガルガンテッラの石像も安置されている。
通りを歩けば、末裔と言えども頭は下げられるし、様付けでお伺いをたてられるレベルである。つまり、ガルガンテッラ家とは名門中の名門なのだ。
「はぁ……、みんな死なないかなぁ」
そんな名門に生を受けたお嬢様であるマリーゴールドの口癖だった。
少女は、薄紫色でふわふわの髪をしていた。自らの髪と同じ色をした瞳はぱっちりと大きく開き、異性だけでなく同性すらも思わず見とれてしまうほどの彼女の美貌をより一層引き出している。桜色の小さな唇に美しい美白の中で僅かに染められた頬、そして少女であるにも拘わらず魅惑的な身体つき。
マリーゴールドは、生まれた時から特別だった。
そして、マリーゴールドはそれが死ぬほど嫌いだった。
なぜならそれは、上辺だけの評価だからである。
当然、それが社会的強者のみが持ちうる傲慢であることを、マリーゴールドは自覚していた。しかし、それが所詮上辺だけの評価であることも理解していた。つまり、周囲はマリーゴールドの存在に敬意を払っているのではなく、ガルガンテッラの末裔という存在に敬意を払っているのだ。
敬われるのは当然、なぜならガルガンテッラの末裔だから。才能があるのは当然、なぜならガルガンテッラの末裔だから。といった具合である。
きっと、この立場にいるのが自分ではなく性別から人格まで全くの別人であったとしても、そこに『ガルガンテッラの末裔』という言葉さえ付けば同じように敬われるに違いない、と。マリーゴールドはそう思うのだ。
魔法世界エルトクリアにおける唯一の教育機関であり、全寮制である学習院は現在長期連休中だ。そのための里帰りだったわけだが、マリーゴールド個人の意見を言わせてもらえれば「余計なお世話」である。
学習院での生活が楽しいわけではない。しかし、ガルガンテッラの屋敷ほど退屈な場所は無い、ともマリーゴールドは考えていた。帰ってくれば成績はどうだのガルガンテッラに相応しい行いだのうんざりなのだ。
私は私。かの大魔法使いとは全くの別人。だから少しは放っておいて欲しい。そんなことを言えたら、どれだけ楽だろうか。1つ問題を間違えて満点を逃しただけで、「先祖様ならこんなミスはしなかっただろう。お前には自覚が足りていない」と言われるのだ。流石にちょっとした誤字でまったく同じような評価を受けた時には怒りを通り越してあきれ果てたものだ。
「隕石降ってこないかなぁ……」
当然、空は応えない。
マリーゴールドは乱暴に髪を掻き揚げてから席を立った。
気が滅入ってきた。少しリフレッシュが必要だ。もっとも、気分が晴れやかになった日など物心がついた時から一度も存在していないのだが。
ふと、何かに思い至ったマリーゴールドは、人目を忍んで屋敷の地下へと足を向けることにした。
※
ガルガンテッラの血筋。
強力な闇魔法。
同性も羨むという外見。
それがどうした。
欲しければくれてやる。
だから代わりに、何にも縛られない平凡な日々をくれ。
そう願ったところで、当然日常が変わるわけでもない。古代都市モルタナとは名ばかりの、今では廃墟街に成り下がった地区でひっそりと暮らす者が聞いたら、おそらく発狂して斬殺しにくるだろう。そんな考えを抱きながら、マリーゴールドは仰々しい鍵穴に立派な鍵をぶち込んで地下へと踏み入れた。
ここには屋敷のお手伝いの人間は愚かマリーゴールドの家族も滅多に立ち入ることは無い。お手伝いの人間は立ち入る資格を持っていないし、屋敷の住人にはそもそも不要な代物が保管してあるからだ。
それは。
等間隔で設置されている燭台に、次々と灯りをともしていく。長い長い廊下の先に行き着いた部屋に保管されているのは、契約詠唱という魔法の発現方式で用いられる魔法具だ。
中央に安置されているのは、闇属性の契約詠唱を可能とするガルガンテッラの聖杯。その周囲に、様々な闇属性の魔法を封じ込めた巻物が等間隔で並べられている。
魔法を発現する詠唱方式は2種類ある。『呪文詠唱方式』と『契約詠唱方式』だ。
呪文詠唱方式とは、読んで字のごとく呪文を詠唱することによって魔法を発現する方式をいう。
自らの体内に眠る魔力を、呪文の『音』によって導き魔法を練る。呪文詠唱は、2つのキーによって構成される。「始動キー」と「放出キー」だ。
「始動キー」とは、魔力を始動させるために用いるキーを指す。どんな『音』を用いても構わない。これはあくまで自らの体内に眠る魔力を循環・活性化させる為のものであり、魔法発現には直接的には関係しない。つまり、自分の好きな音の羅列で構築できるわけだ。
そして、もう1つの「放出キー」は、始動キーによって循環・活性化した魔力を、魔法という形に変化・放出させるキーのことを指す。これは始動キーと違い、どんな『音』でもいいというわけにはいかない。
この『音』こそが呪文詠唱における魔法の源泉。つまり魔法を形作る核という扱いになる。放出キーは『呪文大全集』という公認の文書に集約されている。
普及しているのはこちらである。
対して契約詠唱方式とは、専用の魔法具と契約し専用の「契約キー」を詠唱することで魔法を発現する方式をいう。
専用の魔法具とは、属性ごとに存在する「聖杯」と魔法球や障壁などの魔法の種類ごとに存在する「巻物」を指す。そしてこれが契約詠唱方式が浸透しない原因なのだ。
契約詠唱方式で魔法使いとして生計を立てていくなら、それなりの数の魔法具を用意する必要がある。しかし、この魔法具は一般に流通している物ではないので、非常に高額となる。
希少価値が高いが故に熱心に収集するコレクターもおり、エルトクリア内で開催されるオークションでも出回ることは滅多にない。出品されても一般人では手の出せない金額になっている。
そういった理由から、契約詠唱方式は普及していなかった。
当然、呪文詠唱方式で闇属性の魔法をある程度習得しているマリーゴールドからすれば、今更契約詠唱に手を出す必要などない。寧ろ、このタイミングで契約詠唱に手を出すことは足枷になりかねない。
呪文詠唱方式における「始動キー」とは、詠唱者の体内に眠る魔力を循環・活性化させるためのものであり、これによって活性化した魔力を後に唱える「放出キー」によって魔法という形に変化・形成させる。対して契約詠唱方式で使われるキーは、「契約キー」と「発現キー」という。発現方式が異なる以上、2つのキーの役割も呪文詠唱方式とは異なる。「契約キー」で世界の理へと働きかけ発現する魔法の属性を決定、「発現キー」で魔力を供給、具体的にどの魔法を発現させるかを決定することになる。
詠唱文全てを詠唱して発現しているうちはまだいい。しかし、熟練者は詠唱文を破棄して魔法を発現できるようになる。詠唱文全てを破棄する無詠唱という技術も存在する。そうなると、身体がどちらの詠唱方式で発現すべきか混乱してしまうのだ。
詠唱を破棄しつつも、頭の中でしっかりと区別できているのなら問題無いだろうが、そんな器用な真似ができる魔法使いは少ない。というより、試す意味も無い。そんなところにリソースを割くくらいなら、もっと別の部分を伸ばした方が効率がいいだろう。
マリーゴールドは、とりあえず聖杯を手にしてみた。そのままそれを棚から取り出して床に置いて、自らもその前に座る。契約の方法は知っている。幼少の頃から「先祖様からの教え」として耳にタコができるほど聞かされてきた。もっとも、その後に「方法は教えるが決して契約しないこと」と口酸っぱく念を押されるのだが。
だからこそ、いい。
その気になったらいつでも死ねるように携帯していたナイフを取り出す。その刃先を躊躇いなく自らの親指に押し付けた。それは容易に皮膚を切り、真っ赤な血が球体のように膨れ上がる。血液でできた球体は直ぐに形を崩し、腕を伝って床へと滴り落ちた。
しばらく自らの血を眺めていたマリーゴールドは、その親指をゆっくりと聖杯の大きく空いた口へと持って行く。聖杯へと血が滴り落ちたのを確認し、詠唱文を唱えた。
「『万象貫く破滅の王よ』、『我と古の契約を』」
特にマリーゴールドの身体に異変は無い。仰々しい光や闇のエフェクトが身を包み、かつての大魔法使いの幻影が現れて『汝、我が力を欲するか』的な問いかけがあるわけでもない。未だこの空間は静寂に包まれたままだ。
しかし、明確に変わったこともある。
マリーゴールドは、この瞬間に闇属性の契約詠唱を可能とした。
もっとも、これだけではまだ不十分だ。契約詠唱は聖杯だけと契約していても意味を成さない。実際に魔法を発現するためには、魔法が封じられている巻物と契約する必要がある。
マリーゴールドは立ち上がると聖杯を丁寧に元の位置へと戻した。そして、目につく巻物を手あたり次第手にしては床に転がしていく。全てと契約するのは正直に言って面倒だった。優先順位が高いものから契約していくべきだろう。どうせ、途中で飽きるのだから。
転がした巻物を選別しながら、「だったら整理して並べられている状態の巻物から欲しい物を1つずつ選んで行けば良かった」と気付いても後の祭りである。全てが思い付きでの行動なのだから仕方が無い。
巻物との契約は、聖杯との契約よりも簡単だ。
試しに初級中の初級である闇属性が付加された魔法球『闇の球』の巻物と契約してみることにした。巻物の色は黒色で中央を紐で縛られており、巻物本体には日本語で『闇の球』と記されている。紐を解き、中身を開く。
中にはこう記されていた。
『万物を呑み込む原初の闇よ』
『司る精霊よ』
『飛翔、招来、敵を貫け』
『闇の球』
そしてその「発現キー」の隣に、サークルが描かれている。そのサークルの中央に、先ほど切った親指を押し付けた。塞がっていない傷から血が滲み、シミ1つ無いサークルを汚す。これで契約は完了だ。
次々に行く。魔法球の上位互換である弾丸、砲弾。貫通性能や誘導性能が付加されたもの。障壁や捕縛、治癒。強化系の魔法から天蓋魔法まで。無造作に転がしまくったせいで順番は滅茶苦茶だ。「さっきこの魔法って契約したよね?」と思えるような巻物とも契約している。
どうやら、1種類につき1つというわけではなく、同じ魔法の巻物がいくつも保管されていたようだった。現に、今マリーゴールドが手にした『混沌の貫通弾』は、覚えているだけでも5回契約している。マリーゴールドは舌打ちしてそれを放り捨てた。
次の巻物を手にする。
巻物に記してある魔法名を確認した瞬間、マリーゴールドの動きが止まった。
そこに記されているのは、マリーゴールドの一族の中で特別なモノ。
代々受け継がれてきた血筋で、発現できたのはかのジルガ・ジーザ・ガルガンテッラのみ。
闇属性の魔法における、最高位の魔法。
マリーゴールドは無言で紐を解き、巻物を開いた。
詠唱文に目を走らせてから、同じように親指を押し付ける。
契約したところで本当に発現できるかは分からない。身体中の魔力が吸い出されて干乾び、それでも足りずに不発という可能性だってある。むしろ、その可能性が高い。だが、それでも良かった。それで死ねるならそれはそれで価値のある死だろう。マリーゴールドはそう考えた。
ふと顔を上げる。何やら慌ただしい足音が聞こえてくる。
どうやら気付かれたらしい。
座り込んだマリーゴールドの周囲には、契約を終えた巻物が所狭しと散乱している。縛り直してなどいない。開きっぱなしのまま無造作に転がされている状態だ。証拠を隠滅している時間などない。もっとも、マリーゴールドは焦っていなかった。
むしろ、こう考えていた。
ようやく来たのか。
もっとも、今来たところでもう手遅れだけど。
※
貴族都市ゴシャスを離れ、マリーゴールドは一般市民が住まう夜道を1人歩く。
勘当された。
面白いくらいに呆気なかった。
『我らが偉大なる先祖様の魔力を受け継いでおきながら!! あろうことか契約詠唱に手を出しただと!? 恥を知れ!!』
自らをマリーゴールドの父と名乗るその男は、マリーゴールドにそう怒鳴り散らした。取り繕うことなく淡々と肯定した態度が更に逆鱗に触れたのだろう。次々と放たれる罵詈雑言の濁流。よくもまあそんなに次から次へと悪口が思い浮かぶものだ、とマリーゴールドは感心してしまった。
自分たちが抱える矛盾を自覚した方が良い、とマリーゴールドは思った。
偉大なる先祖様とやらの教えとやらへ、もう一度真剣に耳を傾けた方が良い。地下室に安置されていた魔法具の数々は、ジルガ・ジーザ・ガルガンテッラ本人が自らの末裔にと揃えたものだ。そしてその契約の方法を有難い教えとして代々受け継いで来た。
しかし、一族は契約詠唱自体にはいい印象を抱いていない。
契約詠唱は、自力で詠唱して魔法を発現できない人たちが縋る最後の希望。それを闇属性の生みの親である先祖を持つ一族が使うことは許されない。
そう考えているのだ。
マリーゴールドからしてみれば、まったくもって意味不明な思考回路であった。確かに、後者だけ見るならばそういう考え方もあるのだろうと理解できる。元々、聖杯が生み出されたのは魔法適性の無い者にも魔法が使えるようにと配慮された形であることは知識として持ってる。ただ、そこに前者の教えが加わるのならば話が別だ。
呆れすら通り越して馬鹿なんじゃないかとすらマリーゴールドは考えていた。そして、それが原因でマリーゴールドは勘当されている。もはや最後は慈愛に満ち溢れた心情で屋敷を後にした。
やっぱり、一族は私が必要だったんじゃない。私の魔法が必要だっただけなんだ。マリーゴールドはそう思った。上辺だけの評価だったということが、皮肉にもこれで証明されたことになる。
さて、これからどうしようかとマリーゴールドは考える。
無意識のうちに学習院がある創造都市メルティへ足を向けていたが、学習院に戻る必要があるのかと問われると首を傾げざるを得ない。何かを目指して学習院に通っていたわけではない。言われるがままに学習院に通い、良い成績を取り続けていただけだ。
学習院は奨学金で通うことを許されるだろう。けど、だからどうしたという話だ。通ったところで何になるというのか。そもそも魔法を使って大成しようとすら考えていないというのに。
マリーゴールドは無言でメルティとは別の方角へと舵を切った。あと数日で学習院は長期連休が終了し授業を開始するが、それに出るつもりもない。これで学習院から追放されるのならお笑い者だ。多分されるだろう。
学習院も私が必要なんじゃない。
ガルガンテッラの血を継いでいる私の肩書が必要なだけなんだから。
勘当された身である自分に価値などない、とマリーゴールドは考える。
夜道を歩く。
あてもなく歩く。
歓楽都市フィーナを訪れようかとも思ったが、すぐにやめた。
何をしたってきっと今は楽しくないだろう。
夜風が気持ち良かった。
このまま死ぬのもありかもしれない、とマリーゴールドは思った。
特にやりたいこともない。
良い気分の今死ぬことが、一番幸せのように思えた。
無意識のうちに、大切にしまっていたナイフの柄へと手を伸ばす。
そんな時だった。
遠くから、爆音。
「……誰か戦ってる?」
王族護衛『トランプ』が目を光らせるこのエルトクリアの箱庭で。
なんて無謀なことを、とマリーゴールドは思った。
マリーゴールドは吸い寄せられるようにして音源へと足を向ける。何かを期待していたわけではない。むしろ、爆発に巻き込まれて死ねればいいと思ったのだ。
来世は何になれるかな。
王子様が颯爽と現れて、この下らぬ平穏から連れ去ってくれるような。
そんなお姫様の役をやりたい。
そんなことを考えながら、マリーゴールドは歩く。
どんどん近くなる爆音。
「相当な魔力ね。まるで『トランプ』のよう」
かつて、王の御前で顔を合わせたこともある面々の姿が脳裏をよぎる。見る者全てを圧倒するような魔力を纏う、あの集団を。
マリーゴールドは歩く。
夜道を1人、速足で。
そして。
そこで、マリーゴールドは出会った。
次回の本編更新は、9月16日(金)です。
アクセス障害に対する進捗状況により、前日18時に公開する場合もあります。
皆様の温かいご支援のおかげで、『テレポーター』は5周年を迎えました。それを記念しまして、たぶん3分で終わる5周年記念アンケートその2を開催中です。回答して下さった方には、『謎の記事その2』が読めるパスワードを配布中。内容は前回の『謎の記事』の続きとなっております。(※再発行不可なので、メモる前に勢い余って画面を消さないように注意!!※)
期限は今月末までです。
アンケートその2の特典ssが続編であることを踏まえ、前回の『謎の記事』はパスワード無しで閲覧できるようになっています。まだご覧になっていない方は、私のブログからどうぞ。
『テレポーター』5周年記念アンケートその2
http://start30.cubequery.jp/ans-026833e2
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