登場人物
・アリア・リアナ・ランドハウゼン
本シリーズの主人公兼、最大の被害者の猫耳美少女。
今回の衣装は、一応ショートパンツ。
でも、元々丈が短くぴっちり目なせいで、発育のいいアリアが履くと犯罪臭がする程のホットパンツになる。
その姿で教室で我慢ダンスを披露した結果、男子、女子、教員に至るまで、マニアックな扉を開かせてしまう。
事件後のエルナに対する印象は、ちょっとおバカだけど、頼りになるカッコいい姉。
エルナが男だったら、何としてでも婿にして、ランドハウゼンに連れて帰っている。
・男子達
未来の俺。もう手遅れだ。
・女子達
最初は『いい気味だ』くらいにしか思ってなかったが、終盤は興奮して、違うものでパンツを濡らしちゃった子多数。
・担任教師
20代後半。人族。
一見穏やかで優しい教師だが、実態は紳士ではないタッチするロリコン。
今回、新たな性癖というか、自分が性癖に拘らない人だと気付いた。
案の定、2年後には生徒を手を出しお縄に。
・ノーラ先生
初等部担当の保険医の女性。20代後半。人族。
生徒思いのいい先生で、漏らしちゃった子の心のケアも忘れないタイプ。
暫く初等部担当のままだったが、アリア達が高等部2年の時に、彼女も高等部担当に配置換えになった。
2児の母で、夫は専業主夫。
担任とは教員資格の訓練校で同期。
いつかやらかすと思ってた。
・エルナ・パミーソン
今回のヒーロー。犬の獣人の少女。
赤い髪のサイドテール。
陽キャで男前な性格。
アリアのことはどちらかと言えば嫌いだったが、放っておけず、自分がウンコガールになるのも辞さずに助け出した。
尚、アリアが失禁寸前だったのは周知の事実だったため、『ちっ、余計なことを』としか思われてない。
事件後のアリアに対する印象は、呆れるほど優秀だけど、意地っ張りで、すぐピンチになる妹。
尚、アリアはエルナがいなかったら、初等部だけで6回は、衆人環視の中で漏らしている。