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詩集『詩の群れ』続・続編

『点と線の、訳あり事情』・・・『詩の群れ』から

『点と線の、訳あり事情』・・・『詩の群れ』から



我々の混濁した点と線は、実に巧妙だな、え?

だろうだ、巧妙すぎて、吐き気がするよ、だろうだ。

だろ、しかし、その点と線は、生命体じゃないか。

そうだな、我々の人知の及ばない場所で、生成されるようだよ。



動態する、自我のテクノイドは、標榜されて、意味を持つからね。

だろう、意味が不明でも、自我を持っていれば、怖がる必要もないな。

成程な、点と線には、それなりに、意味があるってことか。

そうだろうだ、奇跡の星には、何か訳があるんだよ。



つまりは、点と線の、訳あり事情ってことで、有機体発動だろ。

だろうだろうだ、事情も超越して、訳あり万歳ってとこだろう、だろうだ。

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