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この学園には攻略対象者はいません。  作者:
第一章 彼らは冷酷副会長と黒幕令嬢、又は、鳥籃の幸福の姫君と凶悪過ぎた当て馬、でした。

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17/121

エピローグという名の忠告。

第一章本編エピローグです。

 



 


 互いに空いた放課後は共に過ごす、それが二人の『約束』です。




 ──今日は屋敷の奥深く、カトレアが咲く温室で。


 遅刻の彼は制服姿、息を切らしやって来ます。


 彼女に謝罪を告げかけて、けれど口をつぐみます。


 長椅子の上で眠るのは、彼の愛しい唯一人。


 彼は隣に腰掛けて、彼女の髪に口づけます。


 そうして目覚めた可愛い人に、彼はそっと囁きます。


「おはよう、俺の『眠り姫(アウローラ)』」


 彼女も愛する無二たる彼に、真っ赤な頬で応じます。


「おはよう、私の『救い主(王子様)』」






 ──時には中央塔の最上階、

   彼は甘い言葉を捧げ、

   彼女は甘いお菓子を用意する。




 ──ある時は初等部の音楽室、

   彼女が歌わすヴァイオリンに、

   彼がピアノで寄り添いながら。




 ──二人は日々を重ねます。











 ──ですから皆さん、

   彼らを攻略しないで下さい……。











 ──バッドエンドはお嫌でしょう?











 ──冷酷副会長ルート消滅しました。











 ──鳥籠の幸福の姫君ルート消滅しました。











 ──他のルートに進みますか?


   YES NO

      ▲





とりあえず第一章完結です。

これまでお読みいただきありがとうございます。

第一章はじめに登場人物と各話紹介をもうけました。


小話を活動報告に載せています。


またお読み頂けたら幸いです。

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