表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
自由気ままにソロでいく!  作者: タロルッチ
6/14

初のクエスト

昨日はパッと内容が思いつかなかったので今日に回しました

次の日


今日もツボミと登校して、教室でネムノ達と雑談をする。


「私フリスタやったわよ」

「あら~手に入れられたのね~」

「ん…よかった」


「中々面白かったわ、チサトやネムノはもうやったの?」

「昨日キャラ作って終わらしたわ~」

「…私は冒険者カードだけ作って終わった」

「そう、私の方が進んでそうね」

「アカネちゃんはどうなの~?」

「私は特典でランダムスポーンして冒険したりしたわね」

「ん…私も今日から冒険する…負けない」

「あら~私も頑張らないと置いてかれちゃうわ~」

「ふふ、その内ギルドを作って一緒にやりましょうね」

「ん…楽しみ」

「いいわね~」


「お前らーHRを始めるぞー」


情報交換をして今日も一日無難に過ごし、ツボミと家に帰った。


「お姉ちゃんもうやったんでしょー?」

「ええ、楽しかったわよ」

「私も今日やるね!」

「いいわね、先で待ってるわよ」

「そのうち一緒にやろうね!」

「ええ、私のギルドも作るからそこで一緒に遊びましょ」

「うん!」

「それじゃ、やってくる!」


そういうとツボミは2階の自分の部屋に駆け上がっていった。


「まったく、あぶないわね…」

「それじゃ、私もしましょうかね」


アカネも自分の部屋に行き、VRを起動する。


<フリースタイルの世界へようこそ>


「あ!お姉ちゃん!どこかでかけるの?」

「えぇ、冒険に行ってくるわ」

「そうだ!できればでいいんだけど、『フロルの実』を取ってきてくれる?」


<ミリーからランダムクエスト『フロルの実の収穫』を受注しますか?>


「いいわよ~どこにあるの?」

「『日の出の森』の一番奥にあるんだけど、最近買う人が多くてあまり手に入らないの…」

「わかったわ、『日の出の森』の一番奥ね!行ってくるわ」

「うん!ありがとう!気を付けてね!いってらっしゃい!」


「『日の出の森』って最初の所よね~一番奥ってことは何かありそうね」

「今の私のステータスじゃ少し不安だしちょっといじりましょうかね」


【ステータス】


名前:アカネ

性別:女

種族:スライム


職業:自由人Lv22

サブ職業:ー--


-称号-

【連続キラー】【暗殺者】【偽装見習い】【ロリコン】【ミリーのお気に入り】


所持金:8900G


HP:100

MP:205


STR(筋力):30

INT(知力):3

DEX(器用):7

AGI(素早さ):30

MEN(精神力):7

DEF(物防):1

MDEF(魔防):60

CRI(会心撃):210

LUK(幸運):140


割り振りポイント:220


【所持スキル】


-種族スキル-


【スライムボディLv1】【魔法脆弱Lv10】【溶解Lv1】【溶液Lv1】【分裂Lv1】【擬態Lv1】


-職業スキル-


【全スキル取得必要ポイント3倍】【複写Lv1】


-攻撃スキル-


【火魔法Lv2】【鎧断ちLv1】【スラッシュLv1】


-補助スキル-


【瞑想Lv1】【満腹Lv1】【ダッシュLv1】【偽装Lv1】【気配察知Lv1】

【鑑定Lv2】【集中Lv2】【隠密Lv1】


-特殊スキル-


SP:210


「ポイントとスキルが多すぎるわね…ポイントは職業スキルか種族スキルか…まぁいいわね」

「スキルは【複写】のおかげかしら?にしても多い…他のスキルとのシナジー?」

「まあ考えても仕方ないわね」

「とりあえずポイントを振り分けましょう」


「そういえば、スキル取得にかかるSPは3倍だけど、スキルのLvを上げる場合は3倍かかるのかしら?」



【ステータス】


名前:アカネ

性別:女

種族:スライム


職業:自由人Lv22

サブ職業:ー--


-称号-

【連続キラー】【暗殺者】【偽装見習い】【ロリコン】【ミリーのお気に入り】


所持金:8900G


HP:450

MP:505


STR(筋力):120

INT(知力):33

DEX(器用):77

AGI(素早さ):120

MEN(精神力):77

DEF(物防):1

MDEF(魔防):120

CRI(会心撃):490

LUK(幸運):210


割り振りポイント:30


【所持スキル】


-種族スキル-


【スライムボディLv4】【魔法脆弱Lv9】【溶解Lv5】【溶液Lv5】【分裂Lv5】【擬態Lv4】


-職業スキル-


【全スキル取得必要ポイント3倍】【複写Lv5】


-攻撃スキル-


【火魔法Lv4】【鎧断ちLv2】【スラッシュLv3】


-補助スキル-


【瞑想Lv4】【満腹Lv4】【ダッシュLv4】【偽装Lv4】【気配察知Lv4】

【鑑定Lv4】【集中Lv4】【隠密Lv4】


-特殊スキル-


SP:26


「ふぅーこんなもんかしらね」

「やっぱりスキルのLv上げなら3倍にはならないのね」

「あとさっきはスルーしたけど…【ロリコン】とかいうふざけた称号作ったの誰よ!」

「これしかもレベルの高い【鑑定】持ちには見えるのよね?!」

「やばいわ…絶対誰にも本当のステータスを見せないようにしなくちゃ…!」


スキルのレベルをSPで上げる場合


Lv2にするのに1SP

Lv3にするのに3SP

Lv4にするのに5SP

Lv5にするのに7SP

LV6にするのに11SP

LV7にするのに13SP

LV8にするのに17SP

LV9にするのに19SP

LVMAXにするのに23SP


また脆弱系のスキルは1Lv下げるのに10SPかかる


普通の人は1Lv

5SPしかもらえないので大変ですね


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ