予約投稿の恐怖! ~量子力学って難しいよね~
皆さんこんにちは。
今回はラジオ大賞についてのたらこがやらかしたお話をしたいと思います。
たらこは去年のラジオ大賞にも参加したのですが、そこで開催時間を間違えてフライング投稿してしまう失態を犯したのです。
慌てて再投稿したのですが、せっかく頂いた感想が消えてしまったりと、とても切ない思いをしました。
なので今年はしっかりと開催時刻を確認して気を付けました。
最初の二作品は12時を少し過ぎたころにスマホで手動投稿。
あらかじめ予約投稿しておき、任意の時間で予約解除。
こうすると、キーワードやあらすじなどを記入した状態で簡単に投稿できます。
スマホだとキーワードやあらすじを記入するのって手間なんですよねぇ。
予約解除による手動投稿はボタン一つでできて便利なのです。
今回は時間もしっかりと守って投稿できました。
去年と同じ失敗はしないたらこなのです。
感想が書かれました!
さっそく感想を貰えたのです!
やっぱり何度頂いても嬉しい物ですね♪
さてさて、なんて書かれているのかな?
『あの……投稿時間おかしくないですか?
前日の時間になってるんですけど……』
…………え?
そっこーで小説の情報ページを確認すると、確かに。
投稿時間が前日になっています。
なぜ?
どうして⁉
その時間には見覚えがありました。
予約投稿を行った時間なのです。
そうか……分かったぞ。
予約投稿作品を予約解除して投稿すると、予約投稿をした時刻が投稿時間として記載される仕様。
つまり……これは……っ!
失敗っ……!
たらこ、二年連続で大失態……っ!
あるまじき間違い……っ!
選考対象外……っ!
無駄っ……! 無駄になる努力っ……!
ぐにゃぁ……
あまりのショックで歪んでしまいました。
まぁ、仕方ないのです。
気を取り直して新しい作品を投稿すればいいだけの話。
それに……折角頂いた感想を消すなんて……今のたらこにはできないです。
作品は、誰かが観測することで初めて作品になるのです。
量子力学とかよく分かりませんが、観測者がいることで初めて作品としての概念が成り立つのだと、なんとなく思います。
観測しない作品は虚空を漂う粒子のようなもので、その存在は確定していないと言えるでしょう。
観測された作品はすでにその役割を終えていると思いました。
たらこくちびる毛と言う存在も皆様が観測しているから存在できる。
観測してくれる皆様には、感謝、感謝なのです。
お読みいただき、ありがとうございました!
今年も沢山読んでくれてありがとうございました。
お読みいただき、ありがとうございます。
来年もよろしくね(=゜ω゜)ノ