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違う世界で僕達は  作者: タソガレ スミオ
3/4

始まり

凪音

「目の前が真っ暗だぞ、そうか居眠りしてたのか

それにしても授業中のはずなのに騒がしいなー」


商人ガラミロ

「今日は、沢山のフルーツが入荷してるよー

隣国のサード王国産だよー」


町人コロンバ

「あらあら、フルーツ大国のサードの品なのね。

おひとつ頂こうかしらねぇー」


商人ガラミロ

「まいど!」


町人コロンバ

「あらあら、いい買い物が出来たわ」

騎士三等兵サイモン

「そういえばサード王国と言えば、モローン帝国と戦争の準備

 の為にやっけになってるって話しだなぁ。」


騎士三等兵マルガラ

「おい、機密情報じゃあねぇーか、どこで聞いたんだよ

 それ!」


騎士三等兵サイモン

「班長が言ってたんだよー王国副兵士長が酔った勢いで口を滑

 らしたらしいぞ、そんでうちの王国はどちらに付くか、迫ら

 れてるんだと、、、」


騎士三等兵マルガラ

「おい、どっちにしろ、戦争じゃあねぇーかよ、」


騎士三等兵サイモン

「そうなるな」


町人コロンバ

「あらあら、物騒な世の中になってしまったわね。

 お兄さんそこ通りたいんだけど、どいて頂けます?」


凪音

「え、あ、ここは」


凪音は声をかけれられ目を開いた瞬間、絶句した。

「そこには、まるで中世の世界間の町が当たり一面に広がって

 いたのだった。」


町人コロンバ

「あらあら、迷子なのねー」


凪音

「こ、ここは、どこですか?」


町人コロンバ

「ここは、ラインデル王国首都インデルの商会よ」


凪音

「え、日本じゃあない、!?」


町人コロンバ

「外国の方なのね、」


凪音は嫌な予感がし、町人コロンバに尋ねた


凪音

「あのー日本を知っていますかー?」


町人コロンバ

「あらあら、聞いた事のない国名ね、」


凪音の予想は的中した、どうやらこの世界は自分の知っている世界とは違う別の世界のようだ。凪音は焦りや不安でいっぱいになるよりも先に自分の置かれている状況を理解した。


凪音

「あのー、、、」


凪音は自分の置かれている状況をありのままに説明した。


町人コロンバ

「え、?もしかして!転生者様ですか!!?」


凪音

「お、おそらく」


町人コロンバ

「な!なんという事だよ!この弱小国家のラインデル王国

 に!!

 遂に明るい希望が!!!これで今までの雪辱が晴らされるわ

 ね」

 ー!


凪音

「あ、あの、ぼ、僕が希望って?? どうゆう事ですか??」


町人コロンバ

「あ、ごめんなさいね、1人で盛り上がってしまって、、」


凪音とは周りのざわざわとした民衆の視線を感じた。


町人コロンバ

「こ、細かい説明は後だよ。こんな首都のど真ん中で騒いでし

 まったわ、私はこのラインデルの王様と知り合いでね。

 まずは、城に行って王様に報告しなきゃね!」


凪音

「あ、はい、、」


凪音は町人コロンバの言われるがままに足を運び、ラインデル王国の城と見られる大きな建造物の立派な城門の前に立ち呆然としていた。


凪音(心)

「い、いや待てよ、王様に会うってやばいんじゃあ、、、

 どうしよう、、、、」


町人コロンバが城門の前にいる騎士に事情を話しているらしい

数分経つと城門が開いた


ガラガラガラ


騎士ダァウス

「こちらです。転生者様、コロンバ様」


騎士に連れられ、凪音達は城の1番奥の部屋のドアの前で足を運んだ。


カリアス・ストローノ騎士長

「国王様からお話があるそうだ 

 さ、入いりたまえ」


部屋のドアが開き、凪音達は部屋の奥に玉座らしき立派な椅子に座っている王様らしい、歳は40歳以上はいっているであろう貫禄のある人物の前に立った。


ラインデル王国・アルト・ラインデル(国王)

「ほ、ほう お主が転生者だと言われている小僧か!?

 確かにこの世界では珍しい黒髪で見た事のない素材が使われ

 ている服が使われているな 

 確かに転生者と言われればそう見えるが妙だな、

 何故?町人と会話が出来ている?」


凪音

「えっと自然と出来ました」


ラインデル王国・アルト・ラインデル(国王)

「まぁ、良いそなたが転生者だと言うならば転生者特有の固有

 スキルを見せてみよ」











 




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